昨日の【古代蓮の里】の続き....
一時間位園内を見て回り、せっかくなので展望台へ
地上50mは、思ったより高い
そして、なんとたんぼアートが
古代蓮(行田蓮)は、丁度最盛期という感じだったけど、他の種類は終わってしまったものもチラホラ・・・
他にも世界の蓮も40種類あり、たくさん咲いていて、それぞれ魅力的
【アメリカ白蓮】↓
蓮の花は、仏様の台座として有名で、御盆やお彼岸の造花でお馴染み
ベトナム行った時、田んぼにたくさん蓮の花咲いていたの見たし、
ラオスのお寺でもよく見たので、アジアのイメージ強いけど、
去年行った、蓼科のイングリッシュガーデンでもあった!↓
(私は覚えていないけど、夫が言うにはブラジル産ってあったって…)
他にも番組や雑誌で、イギリスの蓮も見たけど、種類は何だろう?
それに、英国自動車メーカーのロータス(LOTAS)は?
と思ったら、創業者の コーリン・チャップマン が 仏教 思想で、「俗世の苦しみから解放されて夢がかなう実」とされる蓮にちなんで名付けたとの説が有力らしい。
そして…私が【古代蓮の里】に行きたかった目的は、
【韓国景福宮蓮】を見たかったから
…が、なんと↓一つも咲いてなかった
もう終わってしまったみたい…
もぉ…来年はこんな早起きして来ないよ…(笑)
私が去年ハマった、韓国ドラマの【屋根部屋のプリンス】
ハマるドラマは多くても、最終話は尻窄みになるパターンが多い中、このドラマは久々に余韻がすごく残ったドラマ
因みに、韓流不毛の地、ギリシャで一昨年、初めて放送された韓国ドラマが「会いたい」らしいけど、私は西洋人には、こっちの方が魅力的に写ったのではないかと思った
このドラマは最後「蓮=芙蓉」があるキーワードになっていて、私は蓮の花がすごく神秘的に思えてきて、
去年は春に睡蓮買って、メダカ鉢に植えた
…けど、一度も花咲くことなくダメになってしまったが…
そして、ドラマ見終わった後、朝鮮時代の舞台、昌徳宮にも凄く行きたくなった~
実は10年前、母の還暦祝いに韓国旅行をプレゼントして一緒に行った私は、昌徳宮も景福宮も母に付き合って観光した。
それも秘苑の芙蓉亭にも
…でも当時は全然ドラマに興味なくて、ほとんど覚えてない…
一昨年も、昌徳宮からすぐの場所に五泊もしたのに、私も夫も史劇にまだ興味なくて、毎日門の前は歩いたのに、一度も入らなかった…
その後に(何度も途中挫折した)「イ・サン」をやっと最後まで見たら、ソンヨン(ハン・ジミン)が最後に絵を描いた場所が芙蓉亭
この、リンクするとこが韓国ドラマっぽくてツボ
…いつか、花の咲く季節に宮廷内の蓮の花を見てみたいなぁ~