移植11回目周期開始
採卵から1周期お休みして、37日目にして生理が来ました。(通常は28日周期)採卵の次の周期は、いつも生理が来るのが遅い。やっと次に進めるという気持ちとまた始まるのか…という気持ちで5/24金クリニックへ。今周期は、仕事が忙しいし、9回目移植の胎嚢確認までできた移植方法で着床するかの確認も兼ねて、3BB,4CC×2で行こうと思います。(3AB,4CBが残っていて、12回目にこの2個を移植予定)前回の移植10回目は、胎嚢確認までできた移植9回目の移植方法を再現して、さらに3つの胚盤胞を移植したけど、着床すらしませんでした流産後は、子宮内膜炎になることがあり、そのせいで着床しなかった可能性を疑って、4月に採卵と併せて検査をしたけど、結果は陰性あと考えられる可能性として、流産により、着床の窓が変わることもあるらしい。でも、ERpeak検査は今通っているクリニックでトータル15万くらいするし、自然周期での移植の場合は、ERpeak検査の信ぴょう性が低いと勝手に思っているので、今回はやめておくことにしました。今回の11回目移植で着床すらしなかったら、12回目の移植の前にERpeak再検査をしてみるかもしれません。また、着床・妊娠継続しない理由は、卵か子宮かわかっていない現状。そのため、PGT-Aも少し考えて聞いてみました。今ある胚盤胞は、▪︎5日目胚盤胞:3AB,3BB,4CB▪︎6日目胚盤胞:4CC×2の5個。これまでの移植結果から、私の場合3BB以上でないと着床すらしない。(3BB以上であっても着床しないことも多々あり)私たちの場合、顕微授精でも卵か精子がダメージを受けるのか、胚盤胞到達率が極端に低いので、PGT-Aで細胞をとったら、生きられる気がしない…。そのため3BB以下の4CBと4CC×2をPGT-Aに出して、染色体異常率をチェックしてはどうかと考えました。しかし、先生の話を伺って、今回凍結している胚盤胞で、PGT-Aに出す選択肢はなくなりました。①凍結した胚盤胞をPGT-Aに出すには、融解して組織を一部検査に出し、再凍結。さらに、移植する時に融解することになり、胚のダメージが大きくなること。また、融解費用が上乗せすること。②4CCなどの質があまり良くない胚盤胞は、PGT-Aに出せずに終わる可能性が高いこと。その場合、準備費として数万円は、ただただ支払うことに…。という理由からです。PGT-Aをするなら、採卵とセットという理由が良くわかりました。(凍結する前にPGT-Aに出す)もし次に採卵することになったら検討しよう。そうなってほしくないですが…。