クロスケさんからコメントをいただき、思い出した過去の出来事を書こうと思います![]()
まず、ずいぶん前にも記事にしましたが、私って接客は大嫌いなんです。調理は好きですよ![]()
なんで嫌いかと言うと、非常識な人が多いから。
もちろんお客さんの全員がそうな訳ではないけど意外と多くて、そしてインパクト強くて何年経っても忘れない![]()
いい時代を生きてきた義父は、そういうお客さんに対してあからさまに嫌そうな顔をする。
以前、義父の店でオバチャン6人組が予約をしていた。全員サンドイッチを注文するとのことで、自分達が到着する頃には作り上げてテーブルに置いておいてくれという依頼だったもの。(私はたまたまその日手伝った。)
全員揃ったところで、追加で紅茶とコーヒーの注文が入る。「あ、やっぱり私コーヒーで。」「私やっぱり紅茶にするわ。」が何度となく飛び交い、その接客をしたのは私。
「じゃあコーヒーが4つで、紅茶が2つでいいのね?」と私は注文を取る。
人の話も聞かないで、「ねえ!これから1人増えるから急いでもう一つサンドイッチ作って❗その人が来ないと私達も食べられないし❗ちょっと急いで❗」と言われる。
爺様この時点でムスっとしだす。私は「まず飲み物はこれで確定でいいのね?」と確認。
イラつきながらも1人分のサンドイッチを作る義父。
作り終わるところで、またオバチャンが「1つパックに詰めてくれる⁉️あの人(席にいる人)持ち帰るって言うのよ‼️」と始まる。
義父も限界を迎え、「人数だとか、ちゃんと決まったら前もって言ってくれねぇと❗」と言う。
嵐のように話す&人の話を聞いていないオバチャン達にイラつくのも分かるけど、正直こんなのは私にとって序の口![]()
その時は結局私がオバチャン達の対応をし、義父のイラつきを少しなだめてやろうかと話したのが以下↓(前置き長くてスミマセン
)
まだ私が若かった頃の話![]()
ホテルのビュッフェで仕事をしていた頃。補充のために客席側に出る事もあり、前菜だったか?を補充し調理に戻ろうとしたところ。
1人の女性(20代後半くらい)がスープバーに立っていて、キョロキョロと周りを見ていた。
まだその女性と私には距離があったものの、目が合ったので女性が「ちょっと!」と私に声をかける。
私「はい!いかがされましたか?」
女性「ねえ!スープこぼしたんだけど!」
と言われたので、床を見ると確かに多少濡れている。
私「あ、大丈夫ですよ~!」と言ってペーパータオルで床を拭いたら。
拭いたら。
女性「そこじゃなくて!!靴!!靴が濡れたんだけど!拭いて‼️」
と言われ
私「え!?」
となる。
イキナリの事で、「あ、ああ、はいはい…?」となり、とりあえずその女性のパンプス(だったかな?)を拭くと
『フンッ‼️』といった態度で去っていく。
えーーー
なんだありゃ…
と衝撃を受けながら調理場に戻り他のスタッフに出来事を話すと、皆もやっぱり驚く。
「そんな奴いたの!?」
「有り得ないよね!」
となり、私も気持ちが落ち着くと段々イラついてきたものの、そのイラつきを他にぶつける場所もなく気持ちを処理
10年以上経つけど今でも覚えてるよ![]()
この話を爺にして、「ずっと年下の私が言うのもなんだけどさ、今はこういう客もいるから、あんまりイラつくなって
」と言うと、「信じられねぇ」との事だった![]()
当時の若かった私は、「こんな奴いる!?」という混乱と腹立たしさで堪えるしか無かったけど、今の私の方が我慢もせず「はいはい、ただいま拭きますねお嬢様~。自分じゃ拭くことも出来ないですもんね~。」とサラリと毒づきそうだよ![]()
義父が『そんな客、相手にしなくていいんだ』といった事を言うので、客商売、そんな客でもそれなりに対応しなきゃいかんでしょ。という事でもう一つ話を聞かせた。
これは、2月末で辞めて来た現場での話。
ある日、朝の9:30頃にズカズカと爺ちゃんが入店。
対応した新入社員のHちゃん(その日の私のパートナー)に、「おい!これ10個くれ!」と言う。
Hちゃんは「申し訳ありません、openは10:00からなんです」と伝えると、突然爺さん激高。
「あ!?今10時過ぎてんだろうが!!何言ってんだお前!!」とHちゃんに怒鳴る。
これはイカンと思い、私は現場にある小さな時計を持って行き、現在の時刻を見せて「今まだ9時半なんですよ。準備中ですのでもう少々お待ちいただけますか?」と言うと
「ここの店員はおかしい!!バカばっかりだ!!時計も読めねーのか!!」と怒鳴り散らす。
他のスタッフも「まだ9時半ですよ」と言うと、「ここのスタッフはおかしい!!」と怒鳴り、隣にある店(系列店)にズンズン向かう。
そちらの店長に「あそこの店員は皆バカばっかりだ!!時計も読めねー奴ばっかりだ!!俺が10時過ぎだって言ってんのに、あいつらまだ9時半だとか言いやがって!!」と息巻いているので、隣の店の店長も腕時計を見せて
「9時半ですね」
と言うと
「お前らはおかしい!!!!こんなバカな店なんか来ねえ!!」
と怒鳴って店を出て行った。車に乗って駐車場から出ていく所も確認済み。
最初に対応したHちゃん、相当な恐怖だったようで半べそ。
まだ若い彼女には相当なインパクトだったようで、暫く固まる。「残念ながらああいう奴も世にはいるんだよね。嫌な思いしちゃったね。」と声をかけると、彼女も何とか心を戻そうと話し出す。
隣の店長にも「ごめーん、変なジジイ送り込んじゃった
」と言うと、「ああ、大丈夫。俺も時計見せたら「お前はおかしい!!」って怒鳴られたよ。どっちがおかしいんだっての。」と皆で朝から疲れを感じていたその約15分後。
先程の爺さんがまたやってきた![]()
Hちゃん「また来た!やだ、やだ、どうしましょう、どうしましょう!!
」と軽くパニック。
いいよ出なくて。と伝え、もしかしたら警察沙汰になったりすんのかなー
と思いながら私が出て行くと。
爺さん。
「…ゴメンね!?なんかね、俺が間違ってたみたい!あっはは、ゴメンね!?じゃあね!」
と言ってまた去って行った…![]()
スタッフ全員が
「えーーーー![]()
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」
だったよね![]()
とりあえず、「またのお越しをお待ちしておりまーす!」と言ってはおいたけど、朝の出だしから本当に嫌な思いをした、いつかのこの日。
こういうお客さんでも対応はそれなりにしないと、すぐクレームだの悪評流されたりだのするんだよね。
この話を聞いたうちの爺さんも、言葉を無くしてました![]()
まだまだ書ききれないほどいろんなお客さんがいたけど、『気持ちのいいお客さん』が霞むほどインパクトが強い![]()
今後店をやるにあたって、容易に義父には嫌そうな顔をして欲しくない。多少の我慢はして欲しい。
相手も基本的な部分は人間なんで、話せばある程度は理解してもらえるだろうから(しない人も多いけど)、何とかうまくやっていきたい。難しいのはよくよく理解してるけど。
一億人以上人間がいるんだから仕方ないわな
と思うようにしたいけど、私はやっぱり接客は嫌いです
それでもやらなきゃならないけど。
今後またイカれた方々が来た場合は、こっそりここに書かせていただきます
(多分来るから(笑))
店のsnsは店の物として、ブログは私という個人の話として書いていかないと、何処かで爆発しそうだしね![]()
長々とスミマセンでした![]()