幼稚園が始まり、ここ2日、帰ってくると「自転車でお散歩に行く!」と言う。
次男もアンパンマン号で付き合う
次男、長男に付き合ってくれるのはいいんだけど、アンパンマン号ではどうあっても兄には追い付かず、そのうち飽きて「抱っこ!!」となる
結局は次男を抱っこし、アンパンマン号をもう片方の手で持って長男を追う形になる
(アンパンマン号のメットインには石がいっぱい入ってて、出すと怒られる)
重くて辛い
一緒にアリやテントウムシで遊んでいる時はいいのだけれど…。
長男・次男で遊びが違ってしまうと声を張り上げて長男に遠くに行かないように言い聞かせ、次男の花好きに付き合ったりする
団地内だろうと団地外だろうと。買い物先でもキッズルームでも動きの激しい長男に対し、いつも声を張り上げている私。
多分、周りから見れば『うるさい母親』とか『変な人』に見られる事もあると思う。
そんな私、今日は完全に『異質な母親』になる。
次男を抱っこしてアンパンマン号を持って長男を追うのが辛いので。
アウトドアワゴンに次男を乗せ、団地内を暴走(笑)長男を追いながら。
坂道だろうと砂利道だろうと、次男を連れて長男を追う。
たまにこうした休憩があるものの…。
長男が遊びに飽きて自転車に跨がると、急ぎ次男を連れて追う私。
次男はワゴンに乗るのが相当に気に入ったようで、長男を追っている間にYouTubeを楽しむ。そして遊ぶ時間以外は降りようとしない(笑)
ワゴンで寛ぎ寝転がっているので、すれ違う人から次男が見えない事が多くて。
正面からこちらに向かってくる爺さん婆さんはとっても不思議そうな視線を私に送ってくる
(おかしいヤツがデカいワゴンを何故か団地内で引っ張ってる)
ってな雰囲気を出し、すれ違った後にその歩行者から次男が見えるので
「あ~!(なるほどね!)」的な言葉も何人かにいただいた
今まで歩いたり走っていたりした道を自転車でスイスイと進むのが楽しい長男は、私なんかに遠慮はしないどんどん進むし「帰ろう」と言わないこちらが言っても許否。
結局1時間ちょい長男を追いながら次男を連れて回った
次男も自分が歩かなくて済むからホントに降りなくて快適だったようでニッコニコ
今日の散歩は子供達より私の方がずっと疲れたと思う
ワゴン、重いから肩は凝るし腰まで痛くなってくるし
長男の自転車ブームは始まったばかりなので、暫くはワゴンで次男を連れて後を追うようかな…。
周りの人達も見慣れてくれて、そのうち『団地内の名物母ちゃん』の称号が貰えるかも知れんね