写真右は青パパイヤ。私、奄美大島のパパイヤ漬も好きなもんで、作ろうと思って購入。
で、写真左は姫リンゴ。『アルプスの乙女』という品種で、通常の姫リンゴとフジをかけたものらしい
私、今まで姫リンゴってものは観賞用のものしか見たことが無かったので、次男と発見したとき、「わ~ギザカワユス~食べられるって~!」となった。
(しょこたんファンの方々、なんかスミマセン)
試食があったので食べてみると、甘酸っぱくてなんか気に入った
この大きさなら長男も食べられるかも?と思い購入。
長男、果物はバナナとブドウ(デラウェア)くらいしかまともに食べないので、リンゴも食べた事は何度もあるけれど、それはミクロ単位なのでもう少し食べられる果物の幅を広げてあげたい
こんなに可愛いらしければ、小さな木の実って事で気に入ってくれるかな? と期待した
木の実好き(遊ぶのが)だし
自宅で長男・次男に渡すと、1個はオモチャとされてボコボコスーパーボールみたいな扱い
でもやっぱり長男は
「ちっちゃいね~赤ちゃんリンゴだ~」
「リンゴは木の実?」
と気になるよう
この小さなリンゴをカットして食べさせてみて。
「酸っぱいですね~!」とは言っていたけれど、まぁ多少食べてはくれた
幼稚園の園外活動の日にお弁当に持たせようかとも思ったけれど、雨で延期になっちゃって、まだ持たせてなくて。
通常の日に持たせようと思っても朝は忙しい最中に次男が起きて大泣きしてたりするから、どうにもバタバタしちゃってまだお弁当に登場してない
絶対食べない!と豪語していたブロッコリーも、幼稚園だと先生達が頑張ってヨイショしてくれるから食べて来るだから姫リンゴも持たせたいんだよなぁ
でも姫リンゴの可愛いらしい大きさには興味があるらしく、自宅でボールを沢山毛布の中に隠し
「鳥さんのタマゴなの!あったかくしてあげないと!」
と言いながら姫リンゴもそっと毛布の中に隠して
「鳥さんのご飯だからね!ちっちゃな木の実だよ!」
と遊んでいる
大型犬好きな私が、たまにトイプードルやミニチュアダックスフントを見ると『キュンッ!』とするような効果が長男にもあったのかも知れない
きっかけは到着地点には遠いかも知れないけれど、姫リンゴから果物に興味を持って、もう少し食べられるようになって欲しいなぁ