室町将軍 九州国立博物館
九州国立博物館の室町将軍展に行って来ました。
今年度3回目の九博
ちらしの足利義満のインパクトが強いが、展示品はどうなのか?と不安を覚えながらの九博でした。
前期後期の被る期間に伺いたかったのですが、今年の天候とお盆。お盆過ぎたら会期はあと2週間=ゆっくり見られないは、毎度の不文律。
お天気を取るか展示品の妥協という悩ましいところでした。
九博に向かう動く歩道も人が少なく前期後期の谷間に観賞
さて、会場に入ると歴代将軍の人物像などを現してイラストに関心。
室町時代といえは、尊氏、義満、義政、義輝、義昭ぐらいしか主には思い付かない。
私のバイブル、日本の歴史の第8巻の○章に出てきた人。のイラストが私の中で変換され情報の全てです。苦笑
そして、ばばーん
今では騎馬武者像となった、教科書にも出てくる足利尊氏 の掛け軸がお出迎え、その横には、これまた有名な後醍醐天皇の肖像画の掛け軸!
先日、テレビ東京の所さんの番組で紹介されていた本物が展示!
TV見ながら京都に貸し出すような紹介でしたので、いいなあ。と思っていたのですが、まさか見られるとは驚き。
どちらも色彩が鮮やかに残っています。
経文もたくさんありました。
ぶっちゃけ尊氏、お世辞にも文字は、うまくなかった。
弟の義詮は流麗でした。
うまくないから読みやすいように丁寧に書いている文字でした。
以前見た藤原道長の文字なんて、小学校低学年の男子の文字か!というぐらい見てらんなかった。
室町時代の特徴のひとつ
勘合貿易 の割符の見本を置いてあったのですが、大きい。縦1メートルは下らない和紙です。
まだまだ紙が貴重と思われる時代にこの大きさ。
権力の象徴的だったんでしょうね。
対馬の一族が室町将軍の偽造印も一緒にあります。
これ、象形文字みたいにシンプルでかわいいです。
今の仏具の元ではないかと思われる展示品もありました。
能の面やお衣装もあり、(世阿弥 観阿弥)面の名前から 漫画 花よりも花の如く のおかげで、あの演目かなあ?ぐらいはわかるので、情景が浮かぶかな?
(漫画は簡単にあらすじを紹介しています。興味を持つきっかけにはなりますが、舞台を見に行く機会はいまだに到ってない。薪能は暑かったり寒かったりで、ハードルが高い また、情報もなかなか入らないのよね。)
今回は綿入れのお着物や輿があったのですが、重いだろうなあ。よりも埃っぽそう。という古いものにたいしては失礼なのですが、それしか思えなかった。
刀剣には、ファンと思われる女性がたくさんいました。刀剣乱舞でしたっけ?見たことがないのでよくわからないが、興味から本物を見て背景を勉強して知識が増えるのは、いいんじゃないかな?
今回は、逃げ出したくなるような雰囲気の刀はありませんでした。(そういう能力が有るわけではありません。なんとなくなんかというのが、ある程度です)
うーん。最初の掛け軸以外は、うーん。と思いながら、室町将軍の木造坐像のコーナー
へっ?あんなに大きいの?と驚き!
お雛様程度の大きさとばかり思っていたものが、多少大小ありますが、手を広げてみると同じくらいの幅=横1.6メーターはある。
縦はわからないが1メーターはある坐像13体。
驚いたのなんの。
製作は室町ー江戸時代。
今にも動き出しそう。アニメチックだわ。俳優さんにこんな人いたよね?とデフォルメされて無いと思われる像の数々です。
この像を見ると足利尊氏掛け軸が騎馬武者になった理由がわかる気がします。です。
この時ですが、1Fのイベントスペースに熊本県菊池市のPRがきており、熊本美術館で開催される(菊地を治めた)菊池氏の展覧会のちらしにあった足利尊氏坐像のお顔が特別展のお顔と似てる。ということは、本人のお顔に近いのかな?と思います。
あっ、両方ともにしっかり、たれ目です。
尊氏は、後醍醐天皇とうまくいかずに大宰府に左遷されていたこともあるそうですよ。
現代人にもいそうな知性的なお顔です。
義満は、そうね。というイメージ通り。上から目線ぽい。
義政はアニメだわ。
義晴は目元、口元が生瀬勝久さん
義昭は前田吟さんに似てない?
義輝が、マンガのイメージでイケメン!!と思っていたが、うーん。違った。剣豪である義輝の太刀の展示もありました。
15代のうち13体しかない。理由は、明確にはなかったと思います。
京都 等持院にの宝物ですが、寺外での展示は初だそうです。
この坐像は、決まったエリアから撮影可でした。
室町将軍って、ポツポツと自分の知識からは抜けていますが、カムバックした将軍。呪詛の入った書状とドロドロが残っていて、人間臭い時代でもあったんですね。
応仁の乱あたりを描いた屏風もありましたが、今と位置関係がそもそも違うのかもしれませんが、あれこの位置にこの神社仏閣?ということもありました。
こちら、九州国立博物館は解説など展示方法にも工夫が見られ、私がよく伺う博物館の中では一番見やすいです。
今回も解説の場所や展示物がケースの中でも思ったよりも前にあり細部まで確認できます。
解説に外国のものであると向こうの○時代と表記にがあるのですが、日本だといつ頃なのかが(年代を覚えない)私には、さっぱりわからん。併記してくれるとより分かりやすい。と思う。例えば、室町中期(足利○将軍の頃)
ひとつ気になっているのが、一昨年あたりからか?特別展の入り口と出口が反対になったのはなぜなんだろう?
特別展示を見終わると常設の文化交流館に行くのですが、今回の特別展とリンクしている。や、期間限定を特に見に行くのですが、どこにあるかいつもわからずに右往左往。入り口付近に地図を表示してほしい。常設もくまなく見て欲しいので奥のほうに特別展示があることも多く探すのに一苦労。はにわの部屋は、まいどおおきにみつけて、違った。となる。
また特別展に時間を掛けているので常設までは時間が厳しい(お腹も減る)
写真は、一部、名が入っていないものを除き「九州国立博物館」から提供されたものを利用させていただいています。
また、上記リンクも九州国立博物館からの提供されたアドレスです。
特別展『室町将軍 - 戦乱と美の足利十五代 -』
令和元年(2019年)7月13日(土)〜9月1日(日)
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s55.html
令和元年(2019年)7月13日(土)〜9月1日(日)
http://www.kyuhaku.jp/exhibiti
で、いつものミュージアムショップ。はらのむしフィギュア~といいたいところだが、持っているのをチェックしてきておらず断念。
東京国立博物館には、はにわ靴下があるらしい。
はらのむし靴下できないかな?
このあとは、毎度の梅ヶ枝餅食べ比べチェック。
(来る度に、なるべく違う店で食べるようにしています。)
有名ないつも行列の店が暑さのためか、がらがらで○年ぶりに購入。
一口食べて絶句。
不味い。全体的に水っぽい。皮パリパリ感ゼロ。(しっとり感とは違う)餡もべちゃっ・・・。
バイトと思われる学生さんの対応も残念。
いやいや、同じお値段だすなら美味しい梅ヶ枝餅のお店のものを食べたい。
自宅にお土産は、自分の中で外れの無い、他店にしました。
皆様、機械焼きのお店もオススメのお店はありますが、手焼のお店に行ってください。
もちろん、好みはありますが、絶対にこちらよりも上手い!
ちなみに、ツレも一口食べて2度とこちらでは買わない。と申しておりました。
前回6月に着たときは令和で盛り上がり。
とんでもない行列の大宰府天満宮の御朱印の行列。今日は、ほとんどいなかった模様。
しかし、お詣りは多かったです。並びました。
それと、飛梅に更なる囲いができてました。何かあったのかな?
いつものごとく遅いランチは福岡市まで戻って頂きました。
観光地価格、味・・・。大宰府天満宮周辺では残念ながらパスしています。











































