最底辺からの脱出

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好きな人にお願いして連絡先を交換してもらいました。
私と好きな人は友人ではなく、客とスタッフという関係性で基本的はお客と連絡先を交換するのはご法度でバレたら彼はクビになります。

だけど内緒で無理いって教えてもらいました。

実際に隠れて交換しなければいけないので、交換のOKをもらってから実際に交換するまで少し日にちがありました。
その際はとてもワクワクして、もしかしたらカレもリスクを背負ってまでわたしと交換してくれるなんて少しは好意を感じてくれるのでは??
と思っていたのですが…。

実際に彼からLINEのIDを書いた手紙には、いつもお世話になっていることなどの営業トークの内容でして…。
登録のために無理いって連絡先教えてなんて困らせるようなことしてごめんなさい。だけど我慢できなかったの…
など好きだということを丸出しな内容を送ったのにも関わらず上手くかわされてしまっている状況…。

やっぱりLINE交換したけど、客と店員の関係性には変わりないんだ。
LINEを交換したことで、いつ彼からLINEが来るかもしれない(自分から送らなきゃきっとLINEは来ないであろう)という期待や不安で、まだLINE交換して24時間もたっていないけど、とても病んでいます。

連絡先交換さえできれば、他のお客さんと彼が接していても「私は連絡先しってるもんねー(ドヤァ」って余裕が生まれるって思えたけど、そんなことはなかった。
むしろ連絡先交換したことで、わたしこんなに好き好きアピールしてるのにスルーされるなんて脈なしで虚しい悲しい辛いっておもいのほうが強い…。
未読のままだと何度もいつ既読になるの?!ってLINEを開いてしまう。
そして彼のことを知ってる私の友達たちにもバレてはいけないので誰にも相談できない状況もとっても辛い。

そんな一人虚しいクリスマスイブを迎えております( ˘ω˘)スヤァ