でホテルへ。この日ほど夫に感謝した日はありません

両目が圧迫固定されて全く見えないので、夫の誘導に頼るしかなかった状態でした。
食事もホテルの部屋でコンビニ食
を摂取

を摂取「熱いから気を付けろ」
「次はサラダ
…はい口あけて~あ~ん」
…はい口あけて~あ~ん」ホント、介護です。
コンビニおでん
って、初めて食べましたが、この日のおでんの味は忘れられません

って、初めて食べましたが、この日のおでんの味は忘れられません

真夜中も、慣れない介護に疲労困憊で、いつもにも増して大いびきをかいている夫に申し訳ない
と、思いながら
と、思いながら「⚪⚪く~ん…」
と遠慮がちな小声で声をかける。
いつもなら、こんなイビキの状況では決して起きない夫が「…ん⁉トイレ
か⁉」と起きる。
か⁉」と起きる。この日の夜は、眼の痛みはチクチクくらいでそんなに辛くなかったけど
昼間に疲れて眠ってしまった→ホテル内の乾燥が酷くて眠れない(とにかく喉が痛くてちょっとした刺激で咳が出る
)→のど飴を舐める、水分
を摂る→必然的にトイレ
)→のど飴を舐める、水分
を摂る→必然的にトイレ
特に術後2日は眼のクーリングが必要なので、そのアイスパッドの交換
その他、リップ
塗りたい
塗りたいハンドクリーム
塗りたい
わがまま言い放題
そんなわがままの繰り返しでも文句も言わずにお世話してくれました

夫からしたら「見えなくて手探りの美花さん」が不憫で可哀想だったようで…
今回の件で夫に「ありがとう」って何回言ったろう

夫婦だからって当たり前のことじゃないんですよね。
だから「ありがとう」って思うだけじゃなく言葉で言いました



「仕方ないよ見えないんだから。でも介護って大変だな~。まあオムツじゃないだけマシか
」と笑ってましたが。
」と笑ってましたが。…オムツって



感謝感謝
謝謝
Thank You
Danke schön
もう、これしかありませんでした。
もう少しつづく
