
ランチもちょっと豪勢にして



ストレス発散とばかりに、たくさん歩いて、たくさん買い物しました…

20時も過ぎた頃
明日は日勤だし、そろそろ帰ろうと電車に乗り
「歩きすぎた〜」
「疲れた〜」
「帰ったらお風呂入って呑も〜
」
」なんて、夫と会話しながら座席に座ったところで何気に携帯を開く
…病院から5件の着信発見

職場からの着信って、嫌な予感しかしませんよね…
①なにかやらかした
②「何か」があってその確認
③急な勤務交代
ぐるぐると頭の中で考えつつ、一気にテンションが…
さて、皆さんはどれだと想像しますか

車内だし、電話が長くなるといけないのでとりあえず地元の駅に着いてから恐る恐るかけ直すことに…
電話をかけると、待ってました〜!!
のテンションのその日の当直師長さま

「美花さん、休みなのにごめんねー、夜勤の〇〇さんが勤務中に体調崩して、勤務の継続は無理だから帰したのよ、美花さんしか頼める人いなくて…これから夜勤に来てくれない?」
皆さん…
答えは③でした…

こんなこと、ないとは言えません。
ナースも人間
体調悪いのに無理やり勤務に来て、途中でもっと体調悪くして帰る。ていうのは言語道断です。
でも、急な体調不良。これは仕方ない…

自分が、県外にいるとか、旅行中とかの理由で交代出来ないなら話は別ですが
「えー!?無理です!!」
「私、今日は休日で遊んできたのですごく疲れてるし」
「他の人いないんですか!?」
なんて事は、オトナとして言っちゃいけない。
自分もそんな状況にならない…なんて
ゼロではないから。
ここは、当然お互いさま精神です。
「今はまだ出先なので、何時までに行けばいいでしょうか?」
「じゃあ、〇時でお願いします。ごめんね、本当にごめん。気を付けて来てね
」
」急いで帰宅すると、家電にも着歴が…。
本当に困ったのがよく分かります

急いでシャワーを浴び、
は当然お預けで
は当然お預けで勤務に向かいます。
あ、夫ですか?
コヤツは「え〜!?他に代わる人いないのかよ〜
」とはじめはブツブツ言ってましたが、快く車で送ってくれました

」とはじめはブツブツ言ってましたが、快く車で送ってくれました

日勤と違って、夜勤の急な交代は大変なんです
依頼する人も
依頼される方も
そして、途中で帰らなきゃならなくなった体調不良の本人も(これが1番気を使うかも)
以上
ナースという職業の稀にある夜勤交代体験話でした
