今までは
日本人の死因の3大疾患は
悪性新生物(がん)
心筋梗塞
脳卒中
それらの疾患に
糖尿病と精神疾患が加えられ
厚労省は各都道府県が
これらの疾患に対策を講じるよう
医療計画の方針を示す
……精神疾患
ストレス社会と言われる現代
各企業も対策を講じ
年に2回、社員のメンタルチェックを
行っていると聞きますが
病院はどうなのでしょう
各部署
各看護単位に任せられ
メンタルがやばくなってからの対応
それじゃぁ遅いでしょ
そんなんで退職した人
何人も知ってますよ
新人だけじゃありません
真面目すぎるリーダークラスの
ナースまでも
心が病んで退職するんです
医療事故に怯え
『確認』『確認』また『確認』
診療報酬改定に振り回され
『記録』『記録』また『記録』
確認も記録も大事です
理解しております、しかし
患者の看護に手一杯なのに
看護の他の業務が煩雑かつ多すぎ
故に子育て世代のナースでさえも
定時で業務終了出来るはずがない
まあ
理由はそれだけではないかもだけど
理由の1つではあると思う
私が新人の頃
『車椅子で患者さんとお散歩』
なんて、TVドラマみたいな事
してたこともあった
そんな何気ないお散歩から
患者とコミニュケーションとったり
出来てたのに……
今やそんな事すら出来ない
余裕が無い
あ~あ
のんびりと看護したいです
というか
心が病んで退職して行った
先輩を返してくれ~


