ぽんちゃんが生まれてすぐから、わたしが歌っていた歌があります。
題名はないんだけど、強いて言うなら『ぽんちゃんのうた』かな。
ぽんちゃんは良い子だよ、ねんねしな、ねんねしよう
ぽんちゃんはかわいいね、おめめがパッチリ、色白い
ぽんちゃんは良い子だよ、いっぱい飲んで、ねんねしな
これに追加で
ぽんぽこぴーん、ぽんぽこ、ぴーん、ぽんぽこぴーん
ぽんぽこぴーん、ぽんぽこ、ぴーん、ぽんぽこぴーん
とつけることもあります。
こちらはぽんちゃんがまだお腹の中にいて「ぽんぽこちゃん」と呼んでいたときに歌いかけていたもの。
新生児のころからずーっと歌っていた『ぽんちゃんのうた』。
抱っこして寝かしつけていたころは、寝かしつけの間歌っていました。
1歳になったくらいから回数が減ったかな。
抱っこしての寝かしつけをしなくなったので。
昨夜、「ねんねー」というぽんちゃんを寝かしつけようとすると「パパー!」とパパも一緒に寝室に来るよう言うぽんちゃん。
パパに抱っこされてベッドへ。
しかし、パパはこれからワイシャツにアイロンをかけるのでわたしとバトンタッチで寝室を出ていきます。
すると、ぽんちゃん大号泣。
「パパー!パパー!パパー!」
ってもう何を言っても聞こえない。
抱っこしてあげようとしても、エビぞって拒否。
困ってしまい、落ち着かせるために『ぽんちゃんのうた』を歌ってみました。
効果てきめん
すぐに泣きやみ、じーっと聞くぽんちゃん。
そして、何度か繰り返し歌い、終わるとすぐに「もっかい…」と呟きました。
なんだかウットリして聞いているんです
「ぽんちゃん、この歌好きなの?ママが作ったんだよ。ぽんちゃんだけの歌だよ」
と言うと、「好きなの?」に反応して頷くぽんちゃん。
一緒にベッドに寝ながらゆったり歌っていると、わたしにピッタリとくっついてきて聞きながら寝てしまいました。
ぽんちゃん、かわいいぞー
あぁ…忙しくてなんかすっかり忘れていました。
『オムツ替えのうた』とか歌いながらゆったりのんびり育児していたのにね。
なんかそういうのが最近なかったなぁ、って反省しました。
お歌が大好きなぽんちゃん。
今は「ボロボロ ロケット」や「ドンすかパンパン応援団」、特に「ありがとうの花」が好きです。
何度も再生し、踊ったり歌ったりしています。
でも、一番聴いていたのは『ぽんちゃんのうた』なんだよね。
落ち着くはずだよね。
たしかに毎日忙しいけれど、ちょっと昔を思い出そうと思います。
オムツを替えるときには『オムツ替えの歌』を歌ってみよう。
『ぽんちゃんのうた』ももっともっと歌ってあげよう。
『ぽんちゃんのうた』の歌詞ももっとバリエーションを増やさないとね。
上記の歌詞は固定ですが、
ぽんちゃんは元気だよ、ともだち仲良し、遊んでる
とか、成長に応じて変えてはいるので。
そろそろぽんちゃんも一緒に歌えるかな。
ママ、がんばるよー。
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『オムツ替えのうた』
オムーツかーえよう、ぽんぽん
オムーツかーえよう、ぽんぽんぽん
こちらも単純です
あ、「ぽんぽん」の部分はぽんちゃんの名前が入ってます。
この歌は、りーたんママと遊んでいるときについ口ずさんでしまったことがあります。
「なぁに?その歌?」と訊かれ、初めて口ずさんでいたことに気づいたわたし。
恥ずかしい…と思いながら、
「オムツ替えるときにいつも歌ってるの。勝手に作ったんだけど」
と言うと、
「かわいいよー。いいなー、それ。わたしもりーたんに歌ってあげようかな」
と言ってくれました。
りーたんママ、優しい人でよかった。。。