皆さんこんばんは。
本日法吉教室に通っている生徒から一中は球技大会という事を聞きました。
バスケットボールをしたらしいですが、実に羨ましいですね。
クラス単位の多人数で一つになって何かをやる事は学生時代の貴重な思い出だと思います。
社会に出るとなかなか都合が合わなくて集まる機会というのも減ったりするものです。
受験は個人ではなく集団で挑むもの というのを聞いた事があるでしょうか?
この明確な答えは出せないのですが、「一緒に受験に向けて勉強した皆がいる」といった気持ちが支えになったりするものではないのでしょうか。
明確な答えを出せないといったのは一人一人で答えが違うと思ったので、私が実際に感じていた事を書かせて頂きました。
どんな些細な事でも支えになるものが有るのと無いのでは大きく違うと思います。
受験だけではなく、あらゆる場でそうだと思います。
もう同じクラスメートが一度に集まる回数も少なくなっています。1日1日を大切に過ごして下さい。
本日は開星高校の試験日でした。
塾生の中にも多くの生徒が受験に挑みました。
焦らない事、空欄を埋める事、模擬テストで繰り返しテストの注意点など教えてきました。
とはいえ模擬テストや定期テストとは違い本番独特の空気があります。
これは経験しないと分からない事ですし、多くの中学生が初めて味わう緊張だと思います。
慣れるにも、回数をこなすしかありませんし、また回数をこなす程経験出来る訳でもありません。
この経験を今後に繋げる事が出来る様にしてほしいです。
なにはともあれ、受験された皆さん、お疲れ様でした。
塾生の中にも多くの生徒が受験に挑みました。
焦らない事、空欄を埋める事、模擬テストで繰り返しテストの注意点など教えてきました。
とはいえ模擬テストや定期テストとは違い本番独特の空気があります。
これは経験しないと分からない事ですし、多くの中学生が初めて味わう緊張だと思います。
慣れるにも、回数をこなすしかありませんし、また回数をこなす程経験出来る訳でもありません。
この経験を今後に繋げる事が出来る様にしてほしいです。
なにはともあれ、受験された皆さん、お疲れ様でした。
1月も最後の週となりました。
私立高校を受験される方は受験まで残り日数は少なくなっています。
最後の追い込みで夜遅くまで頑張っている生徒もいるようですが、体調面は気をつけて下さい。
どうやらインフルエンザがかなり流行しているようです。
私も予防接種はしましたが、あれもあまり意味がないなどと聞きました。
結局小まめな手洗いやうがいが大事になるのでしょう。
気をつけるのはお子さんだけでなく、当然ですが周囲の人も十分ご注意ください。
私立高校を受験される方は受験まで残り日数は少なくなっています。
最後の追い込みで夜遅くまで頑張っている生徒もいるようですが、体調面は気をつけて下さい。
どうやらインフルエンザがかなり流行しているようです。
私も予防接種はしましたが、あれもあまり意味がないなどと聞きました。
結局小まめな手洗いやうがいが大事になるのでしょう。
気をつけるのはお子さんだけでなく、当然ですが周囲の人も十分ご注意ください。
17日、18日はセンター試験でした。
センターテストは数年の周期で問題傾向を変えてくる癖があります。
「ここ数年英語は変わってないから何か変えてくる」とか「去年の数学ⅠAは簡単だったから今年は難しくなる」
いろいろ予想はされますが、あくまでも予想であって当たる訳ではありません。
模試もそれまでの傾向を参考に作られていたりするので、実際はその時まで分からないものです。
なぜこんな話をするかと言えば私自身が丁度傾向変更周期にあたってしまったからです。
具体的に言えば「英語」です。
私の英語を解く手順は後ろの長文問題から取り組んでいました。問題が読み解きやすく点数の稼ぎどころでした。ただその年は長文読解はなくなり(正確に言えば無くなった訳ではありませんが)全く別のもとのなっていました。
無茶苦茶同様しました。センター側もいろいろ傾向を試す事をやりますが「この年でくるか・・・」と思いました。
いくら練習していてもたった1回の本番で決まってしまうプレッシャーは相当だと思います。
気持ちを切り替える事は大変だと思いますが、ここは振り返らず二次試験に向けていくしかありません。
最後まであきらめない事。最後まで油断しない事。
第1希望を貫いたり、第2、第3・・・浪人など、道の選択は1つではありません。また人によって選択出来る道の数も違います。
後悔をしない選択というのは選択した後でないと分かりません。皆が皆100%納得出来る選択が出来る訳でもありません。
ただ、どの選択をしても間違ってなかったと思えるのはその後の自分次第だと思っています。
1%でも納得出来る選択であれば、その道は検討しても良いかと私は思います。
センターテストは数年の周期で問題傾向を変えてくる癖があります。
「ここ数年英語は変わってないから何か変えてくる」とか「去年の数学ⅠAは簡単だったから今年は難しくなる」
いろいろ予想はされますが、あくまでも予想であって当たる訳ではありません。
模試もそれまでの傾向を参考に作られていたりするので、実際はその時まで分からないものです。
なぜこんな話をするかと言えば私自身が丁度傾向変更周期にあたってしまったからです。
具体的に言えば「英語」です。
私の英語を解く手順は後ろの長文問題から取り組んでいました。問題が読み解きやすく点数の稼ぎどころでした。ただその年は長文読解はなくなり(正確に言えば無くなった訳ではありませんが)全く別のもとのなっていました。
無茶苦茶同様しました。センター側もいろいろ傾向を試す事をやりますが「この年でくるか・・・」と思いました。
いくら練習していてもたった1回の本番で決まってしまうプレッシャーは相当だと思います。
気持ちを切り替える事は大変だと思いますが、ここは振り返らず二次試験に向けていくしかありません。
最後まであきらめない事。最後まで油断しない事。
第1希望を貫いたり、第2、第3・・・浪人など、道の選択は1つではありません。また人によって選択出来る道の数も違います。
後悔をしない選択というのは選択した後でないと分かりません。皆が皆100%納得出来る選択が出来る訳でもありません。
ただ、どの選択をしても間違ってなかったと思えるのはその後の自分次第だと思っています。
1%でも納得出来る選択であれば、その道は検討しても良いかと私は思います。
皆さん今晩は。
本日のテーマは進路相談の難しさについてです。
こういった仕事をしていると勉強だけでなく進路相談も当然行っています。
数年前まで相談してもらう立場だった身からするとなかなかの大役だと思いますが、親身になり相談には取り組んでいます。。
学校の倍率などから考えたり、そういった数値的な場合はしっかりと明確な提案が出来ます。
そんな中で、生徒の夢や親御さんの希望がかみ合わない事も出たりします。
倍率ではなく、将来の夢に関わる部分での食い違いです。
「○○をしたいから△△に行きたい」
夢がある事は良い事だと思います。目標にもなり頑張る理由となります。
だからといって単純にそれを応援して良いのかどうか。
皆様ならどうされるでしょうか?
自分ならどうするのか想像してみて下さい。
また、既に経験された方はどうしたのか思い出して下さい。
的確なアドバイスが出来るかどうか・・・・難しいですよね。
次回は実際に私がどうしているのか編になります。
それでは。
本日のテーマは進路相談の難しさについてです。
こういった仕事をしていると勉強だけでなく進路相談も当然行っています。
数年前まで相談してもらう立場だった身からするとなかなかの大役だと思いますが、親身になり相談には取り組んでいます。。
学校の倍率などから考えたり、そういった数値的な場合はしっかりと明確な提案が出来ます。
そんな中で、生徒の夢や親御さんの希望がかみ合わない事も出たりします。
倍率ではなく、将来の夢に関わる部分での食い違いです。
「○○をしたいから△△に行きたい」
夢がある事は良い事だと思います。目標にもなり頑張る理由となります。
だからといって単純にそれを応援して良いのかどうか。
皆様ならどうされるでしょうか?
自分ならどうするのか想像してみて下さい。
また、既に経験された方はどうしたのか思い出して下さい。
的確なアドバイスが出来るかどうか・・・・難しいですよね。
次回は実際に私がどうしているのか編になります。
それでは。