まわりを育てることで、自分も育っていく。
「まわりの人のやる気がない。自分はこんな環境にいるからダメなんだ」
という悩みを訴える生徒がいます。
その環境にいることは自分の選択の結果であり、
そこから何を学ぶのかと考えることです。
自分に比べて、やはり環境が悪いと感じるのであれば、
「自分でその環境をあげてしまおう」と考えることもできます。
その集団を育てるという発想です。
いまより高いレベルを目指したところで、
自分がそれに値しなければ入れてもらえません。
今の場所で自分でまわりを育てていく、
人を育てれば確実に自分も育っていきます。
それは自分を向上させる大きなチャンスなのです。
環境を変えるのは難しいですが、
自分に原因を見て、「自分を変えていこう」と思えると、
人は必ず向上していきます。
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編集後記
いよいよ明日から中間テストです。
テスト対策講座も明日までとなりました。
今回で三回目となりますので、
結果につながると信じています。
目指せ大幅アップ!!