思えば遠く来たもので | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


思えば遠くきたもので

大晦日、柏での仕事を終え、好きなアーティストの紅白出演に間に合わず、北柏の祖父家(叔父夫婦の家に年末から行っていて留守)に行き紅白残りを見る。年越しは北柏から柏へ向かう電車の中。柏神社にて大好きなおみくじを引き、studio WUU で朝方まで過ごし、ネットカフェにて仮眠。大阪へ。コンサートを観て、翌日柏へ戻り、その足で初売り午後から勤務。

という幕開けだった今年(長いわ!)
3月、手帳をもらって12月から使っていたのから切り替えました。とても気に入ったこの手帳は、今年のいろんなことが詰まった素敵なものになりました。

わりとフルタイムに近い勤務だったけれど、演劇も合唱も観劇も、楽しんだ今年…って振り返ろうと思いましたが、ガラパゴスちゃんを打つ気力がもうないので年明け気が向いたらパソコンで。


今年もたくさん素敵な人に出逢いました。
失敗ばかり続いて、落ち込み過ぎて、旅行も観劇も何も楽しめない数ヶ月もありました。
どうしようもなく落ち込んだ呟きも読んでてくれる人もいて、それがとても心強くて、相談に乗ってくれる人もいて。
繋がったらいいなと思ってた素敵な人と、また別の素敵な人が繋がって、新しい繋がりが産まれてく。それがとても嬉しい年でした。