たより | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


頼る

ということを

なんだかずっと避けてきた気がする


実際は、知らず知らずのうちに頼っているとは思う

助けてもらってるし
支えてもらってる


お願いするってこと

何かをやってもらうってこと

買ってもらうってこと

なんだか悪い気がして


でも、できないことの方が多くて

誰かに頼む時は

自分全くできない時か

自分はできるけれど、手が回らない時
(頼んだ人が、やっぱりできないって言っても自分でものすごい頑張れば何とかできる状態)


自分の用事で出かけて遅くなった時、バスがない時間だったらば、基本的に歩いて帰る

自分の荷物が重くて一人で持てないならば、自分で運べる別の方法を考える


なんか、「頼る」と「甘える」の境目がわからない


全く別なのか



ただ、自分の手に負えず、誰かに少しでも迷惑をかける可能性がある事柄ならば、早めに判断して良い方法を考え直すことだけは、いつも心に



そして、書きかけでサイト開きっぱなし。お弁当を2週間ぶりくらいに作り、続きを書く。