あきた | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


今年こそ

由利高原へ

鉄道に

おととしから行きたかった


ゆっくり

鳥海山を見て

温泉に浸かって

田んぼなんかを眺めつつ歩く