つめたい雪が あたたかいわけは、そこに素敵な出逢いがあるから。 | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


まるで昨日のことのようで

まだ始まっていない明日のことのような

湯船と脱衣場の間、
暖かさと寒さの境目で、ぼーっとしている感じ。


かしわ演劇祭2011~冬の演日~

おわりました。


9月末、まだ実行委員会ができる前の数人での話し合いに参加。

会議をしたり、キャッチコピーを考えたり、ロゴデザインやリピート割引のスタンプ作成を依頼したり、商店街との連携を考えたりと走り続けた日々。

実行委員及び、数年やってきた音響か、照明を担当しようと思っていた当初。

それが、うっかり出演団体の一つを企画することになり。

さらに、10年ぶりの役者と、初の演出。



たくさんの人に出逢いました。

いろいろ支えてもらいました。

かけがえのない時間と空間を過ごせました。

演劇祭を応援して下さった方々、演劇祭に参加してくれた団体の方々、実行委員会のメンバー、お客さま。

そして、急なお願いだったにもかかわらず、素晴らしい舞台をつくってくれた きゅっきゅ8企画∞マーブルポケット∞のなかま。

みんな、みんな

大好き。


偶然の出逢いが、いつしか必然という名の奇跡になる。

ありがとうございました。

心からの感謝をこめて。


きゅっきゅ