眠れない、起きられない、手足冷たい、でも好きな季節 | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


ふゆ

ゆき

きれい

いてつく

屈折

つながり

理由





場所

夜風

絶対



また



美化



お湯



きふ





寒いからか眠れない

眠れないからか起きられない

でも好きだ

この季節


色々なものが生まれ変わる気がする

そして思い出す、永い眠りについた かけがえない命

そして祝う、長い眠りから醒めた命