2025年7月の大災難の正体推測 | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
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そのための1歩がこのブログです。

読者の方と共有したいことができました!

 

 

 

「私が見た未来」は、予知夢が当たるということで有名になった本です。

 

 

本には、2021年7月5日AM4:18に見た夢の内容メモも載せられていて。

 

そこに、「デュアラー」と書かれていました。

 

 

最初読んだときは、何だろう?と思いつつ無視していましたが、

改めてデュアラーで検索してみました。

 

 

 


家があって、ゆったりとくつろぐもう一つの拠点がある、というものです。

 

ロシアのダーチャのような感じかもしれませんね。

 

 

今回はそのデュアラーというものも、2025年7月に起きる予想されてる大災難にかかわるかもしれません。

 

 

この、「デュアラー」と書かれていたよということが、今回共有したいと思ったことです。

 

 

******

 

 

あらためて、5巻(ユリ考察)と2025年7月の大災難を照らし合わせてみます。

 

 

5巻P52で、メグレさんは未来のロシアを見ました。

 

 

 

メグレさんの見た未来のモスクワ

 

1:絡み合った植物の茎が多くの建物の屋根からぶら下がっている

(雪は降ってない時期と予測)

 

2:首都のほとんどの大通りには、木々や花が植えられていた

(花の咲く時期)

 

3:赤い実の房をつけたナナカマドがある

(ナナカマドが赤い実を付けるのは秋~冬)

 

4:モスクワ川の水をすくって飲んでいる

 

5:首都に定住している人口は150万人くらい

 

6:何千万人という観光客が世界のあらゆる国から訪れている

(おそらく武装解除の競争後の、全世界生放送の後)

 

7:モスクワの規則として職場は家の近くとされ、乗用車が少ない

 

 

 

そして、アナスタシアはこの未来のモスクワになるまでのいきさつを説明します。

 

 

 

未来のロシアがくるまでに

 

1:新しい千年紀のはじめに、希望するロシアの家族に無償で1ヘクタールの土地を割り当て、一族の土地として整備させることについての法律が可決された(2016年)

 

2:5年後、すべての定住区画に家が建てられ(2021年)、

まだ成長途中の、美しい一族の園が誕生した

(読者による最初の美しい入植地が造られる)

 

3:新しい入植地のことがロシアの紙面で取り上げられるようになり、多くの人々がその美しさを見たいと思うようになった

(おそらく、ロシア国民がまず美しい入植地の観光をしてるかも)

 

4:美しいものを創造したいという熱望のインスピレーションは、何百万人のロシア人の家族をとりこにした

 

5:最初にできた入植地に似たものが、ロシアのいろいろな地域で同時に造られていき、現在のダーチャムーブメントに似た、全体的なムーブメントが始まった

(2021年以降の話)

 

6:法律ができてから9年後(2025年)には、三千万以上の家族が自分たちの一族の土地、自分の祖国の一画を創造するようになった

 

7:自分の土地を持つロシアのすべての家族が、自由で豊かになり、そして全ロシアが、世界に存在する他の国とくらべて、最も強く、豊かな国家となった。

 

 

 

「7:」になるのが2025年までのことなのか、それ以降なのかはわかりませんが。

 

次のP61で、メグレさんは「3千万人の人から~…(略)」と話しているのと、

 

「7:」の”3千万人以上の家族が~(略)”と書かれているため、2025年頃のことかなと思いました。

 

 

私は、2025年までに起きることだったらいいなと思ってます。

 

 

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話は飛んで。

 

 

P99で、

「百合たちとお話しするのを手伝う」

と書かれてます。

 

 

武装解除の競争が起きる少し前に、国際会議が開かれますが、この会議が開かれる時期は、百合の咲く時期かその後のことと推測します。(本通りなら)

 

 

ロシアの百合の咲く時期はわかりませんが…、おそらく春~夏頃かと。

 

 

さらに、”未来のモスクワ”の「3」では、赤い実をつけたナナカマドの描写がありました。

 

例えば北海道でナナカマドが赤い実をつけるのは、秋~冬だそうです。

 

 

 

”未来のモスクワ”に雪の描写は無いので、ナナカマドの赤い実のことをふまえると、秋だと思います。

 

 

 

また話は少し飛び、武装解除の話(P102)で、

 

「~(前略)~…兵器を数か月で撲滅させることは…~(略)~」

 

と書かれているので、

 

武装解除の競争が始まってから、さらに数か月の時が流れたと思えます。

 

 

・新しいエネルギーが発見されるのが、百合の咲く時期(春~夏頃)

・武装解除の競争で数か月経過

・”未来のロシア”の映像は秋のこと

 

だとして、月日で当てはめてみると…

 

・新しいエネルギーの発見は4~6月

・武装解除の競争は5~9月頃(その後すぐに全世界生放送)

・”未来のロシア”は10月

 

かな~?とイメージしました。

 

 

 

そこで、「私が見た未来」の2025年の7月も考慮すると、

夢で見た大災難は、武装解除の競争のパニック頃に当たるのかな、と思います。

 

 

読者の方に聞きたいです。

 

武装解除の競争って、大災難と呼べると思いますか?

 

 

私は、呼べるような、呼べないような…

 

比率だと、呼べる4割:呼べない6割という感覚です。

 

だって、アメリカと違って、日本庶民は武器持ってないですから。

 

そこまで混乱するのかなー?と。

 

 

 

あともう一つの案で、私はP113に書かれてることも大災難と呼べるのではないかと思い始めました。

 

 

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5巻P113には、こうかかれています。

 

「精神的ショックによる衰弱」

 

「入植地に滞在した外国人のうち、約40%が自殺しうるほどの抑うつ状態に陥った」

 

 

入植地に滞在できる外国人って、ロシアに長期~短期に観光に行けるぐらいの裕福な人だと思います。

 

裕福な人って、おそらく自分で事業していたり、会社である一定の役職についていたりという印象なのですが。

 

 

会社や経済をまわす人のうち40%が精神的に衰弱して自殺したくなるなんて、社会が混乱すると思いませんか?

 

 

それに、経済で影響を及ぼしてきた人たちが、これまでの社会や文化を見直して、美しい入植地のようなモデルケースを自分も造る!と意気込むのではないかと。

 

 

 

つまり社会は、これまでの利権を守りたい組 VS 新しい文明推し組に分かれて、それが混乱を呼ぶんじゃないかと思うんです。

 

 

結果は、新しい文明推し組の圧勝でしょうけどね。

 

 

食べ物を巡る争いだけでも、混乱が目に浮かびます。

 

善い食べ物、善くなかった食べ物、どちらかを選ぶ消費者。

 

選ばれなかった方の崩壊の速度アップとか。

 

 

医療も同じくです。

 

 

そのときの社会の混乱が、大災難と呼ばれる出来事にもなるのではないかな~と思いました。

 

 

 

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最後に。

 

 

社会の混乱が2025年7月の大災難だとすると。

 

武装解除の競争までの一連の流れは、2024年頃のほうがつじつまが合うと思います。

 

 

 

長くなったのでここまでにします。