【冒険者の地図】幻想の世界と現実の世界 | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
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そのための1歩がこのブログです。

冒険物語の舞台になる世界観のヒントを、ドラクエ6からいただきました。

 

 

ドラクエ6は、

「夢の世界」と「現実の世界」が存在する設定なのですが。

 

私の冒険の舞台も、現実の他に、幻想の世界を設定します。

 

 

 

幻想の世界の正体は、今の社会のシステムです。

 

 

 

小学校から中学校に行って学んで、

 

高等学校にも通って、その上の学校に通う選択も選べて。

 

 

お金が大切だと小さい頃から学んで。

 

お金があるからほしいものや必要な物が買えると学んで。

 

 

大人になったら働くのが当たり前で。

 

社会のシステムをより運営できる場所に行くほど、

 

お金の恩恵も受けられて。

 

 

学校というルールに順応できるほど、

 

社会的に優秀だと認められて。

 

 

会社に行けば、お金を多く回す人が有能とされて、

 

社会の歯車に自分がなっているのも気づかないで。

 

 

大きな歯車になるほど、

 

自分の組織した仕組みに存在する歯車たちの役割に責任が生まれ、

 

さらに歯車としての役割に没頭する。

 

 

 

それが幻想の世界。

 

 

メグレさんの言葉を借りると、幻想の世界は現代の民主主義という設定です。

(6巻 P328より)

 

 

 

ドラクエ6では、主人公は大地にある大きな穴に落ちて、

 

もうひとつの世界(現実)を冒険します。

 

 

その大きな穴の正体は、現実世界の大切な存在を、幻想の世界では存在させたくないので封印されている設定です。

 

 

 

この冒険物語でいう大きな穴は、「社会システムのバグ」に当てはまりそうです。

 

 

今、「地域の過疎化」という社会システムのバグ(大きな穴)を見つけたので、そこに飛び込んでみようと思います。

 

 

(まだ飛び込んでないです。穴を見つけて眺めているところ。)

 

 

 

もし現実世界で、一族の土地というシステムがうまくいったら、

 

地域の過疎化は解消されていきます。

 

 

そうしたら、幻想の世界(社会システム)の地域の過疎化という大穴(バグ)が消えます。

 

世界の封印が解かれて、一族の土地というシステムが幻想の世界でも認識されはじめ、社会のシステムの一部になる。

 

 

そんなイメージを描いてみました。

 

 

(ドラクエ6やったことない人には解りづらくてすみません。)

 

 

 

そして幻想世界の埼玉城に、将来森を整備しながら森と一緒に住みたいので、今は週末に通いしながら整備できる土地があるかどうかお問合せしました!

 

過疎地や山地の地域名も具体的に言ったので、紹介してもらえたら嬉しいです。

 

 

とりあえず、土地探し第一歩踏み出しました☆