まー君&守護天使ミィちゃんとのコメントのやり取りで思いついた事のご提案です。
9巻(8巻下)と10巻はまだ日本語訳になっていないのですが、
なんとか読んでもらえないだろうか…
という欲求がふつふつと湧いています。
あの内容をきちんと日本語にするのは、年月のかかる行為だと思います。
でも、英語版ならもう全巻出版されているんです。
読みたい人がなんとか読める方法ってあるかな……と思いましたが、
調べてみたら、私が思いついた方法はどれも著作権に引っ掛かりました…。
ただ、ふたつだけ例外を見つけて、
1,家族間で私的に利用する分には著作者の許可も得ずに見たり読めたりできる
2,特定の友人に本を貸すのはセーフ
不特定多数はアウト
だそうです。
不特定多数というのは、だいたい50人くらいと記載されていました。
参照サイト
最初は、家が近い人ならアナスタシアお茶会みたいに集まって朗読会するか、オンラインで朗読会するのもいいかなと想像しました。
でも、著作権に引っ掛かる…。
いっそ、直訳した資料をコピーして、集まった方に黙読してもらうのもいいかなと思いましたが、
完全に著作権アウト。
そこで思いついたのが、冒頭に書いたようにお友達に本を貸すというものです。
英語の本(実物)を用意して、そこに翻訳(注:ほぼ直訳)した日本語を書き込んで貸すのはセーフなんじゃないかな、とヒラメキ
ということで、ちょっと試してみようかと思います。
私が持っているのは電子書籍版なので、もう一度本を入手するところからが始まりです。
イメージでの流れとしては、
1,本を購入(到着を待つ)
↓
2,翻訳を書き込む
↓
3,書き終えたら、読みたい知人に郵送
↓
4,読み終わったら返してもらう
それか、
4を知人が知人に郵送
に変更もありかもです。
たぶん、読みたい人2~3人くらいかな…と思うので、いけるんじゃないかと。(希望的観測)
アナスタシア読者さんの中でも、完成された日本語でじっくりと読みたい人派もいると思うので、
今回の提案はそれを気にしない人向けのお話です。
ただし、翻訳内容に一切の期待をしないでください!
学生時代、英語は赤点でした。
私の翻訳は未完成品です。
でもだからこそ、ちゃんとした翻訳の本よりも早く読めます。
コピペしながら翻訳機能を頼りにカタコトの日本語で時には意味不明な文法も無視しつつ読み続けていました。
そしてとうとう最終巻まで読み終えた結論は、大変満足のいくものでした!
ということで、
アナスタシア(A)の続き(T)を早く(H)読みたい(Y)作戦、
プロジェクト・ATHY(アティー)を始動しようかと思います。
もちろん、アナスタシアの本感想シリーズも続けていきます
以上、提案からのご報告でした♪
(ちなみに、誰一人として読みたい人がいなくても気にしません…!!
プロジェクト・アティーは続行されます)