アナスタシアの本って素敵で素晴らしい本だと思うのですが、どんな本って説明するの難しいんですよね。
医療、生活、食事、衣類、植物、政治、報道、動物、文化、学問、自然、化学、自然科学、放射能、微生物、……書くとキリがないですが、あらゆる文化に精通しています。
今日ふと思ったのですが、そもそもこれらの分野ってこうやって名称付けられて細かく枝分かれされていますが、ひとつでまとめて呼ぶ総称ってないんでしょうか?
それらの分野をまとめて総称する”何か”があったら、アナスタシアの本はこれだよ!って言えると思うんです。
細かく分類されていますが、私たちが生きていくうえでどれも大切なものですよね。
もしかして、これらの分野を総称する”何か”も、歴史と共に失われてしまった言葉の中にあったのかもしれないって、思いました。
その”何か”に値する言葉があるのなら知りたいです。
現代は使われなくなった昔の人の言葉で、そういうのあるような気がするんだけどな…。
もし無いなら、みんなでそんな言葉を創りたいです。
それが、その言葉があればアナスタシアを知っている人にも知らない人にもイメージとして広がる”言葉”。
その一言で、一族の土地創りや、アナスタシアの叡智を含んだ意味に繋がるような”言葉”
ちなみに、最近私はこんなツイートをしました。
ユリ@omusubi36
知り合いが、「故郷(ふるさと)」って言葉をよく使うんです。 もしかしたら、日本で呼ぶには「祖国」よりも「故郷」の方がしっくりくるのかも。 何だか柔らかくて懐かしい気分になります。 ロシアなら「祖国」って言葉が似合いますけどね。 たぶん、同じ意味よね?
2020年12月23日 07:34
ユリ@omusubi36
例えば未来に一族の土地の法律作る政治家が、 「私たちは祖国を取り戻したい。」 って演説する場面があったとしたら、 「私たちは故郷を取り戻したい。」って言う方が日本人には受け入れられる気がする…🙂
2020年12月23日 07:37
なんとなく、日本で使うならこっちのほうがイメージが広がりやすい気がしているので、私は今度からこっちの言葉も使おうと思います。
賛同してくれた人もいて嬉しいです
そんな、言葉のもつイメージの不思議なパワーを活かしたい。
冒頭の話に戻ります。
今この社会で生きていく基盤になっている、
環境、医療、生活、水、水道、食事、衣類、植物、政治、報道、動物、文化、学問、自然、化学、自然科学、放射能、微生物……etc
これが、今バラバラな感じがします。
どれも大切な事なのに、どれも今の社会で必ず接しているものなのに、各々がそれぞれの分野でがんばっているけど、調和していない感じ。
それらを調和させて、みんなが、全部が幸せに暮らすイメージを受け取れるのが、アナスタシアの本なんですよね。
そのイメージを具現化させる手段の言葉が、
「祖国創り」、「一族の土地創り」で。
アナスタシアも、言葉で私たちにイメージを広げてくれました。
私は、今の社会の闇というか、ひずみになっている、動物の生き辛さとか、砂漠化とか、水質汚染とか、貧困とか、自殺とか、そういうの嫌いです。
アナスタシアの祖国創りの構想は、そういった社会のひずみとか闇とかが生まれないで、生きていけばいくほど、土地に愛情を注げば注ぐほど、そこに住む一族は豊かになっていくし、そんな一族が集まる地域も豊かになっていくし、そんな地域が広がれば広がるほど、世界がよりキレイに美しくなっていくイメージを抱かせてくれて。
今現代社会が抱えている”問題”と呼べるものを全て解決してくれる、世界に生まれた新しい発想です。
冒頭で書いた、今この社会で生きていく基盤になっている、枝分かれされた”分野たち”。
その分野に生まれているそれぞれの”問題”。
その”問題”を一気に解決してくれる、世界に生まれた”新しい発想”。
これらの”枝分かれした分野”、それに発生する”問題”、それを解決してくれる”新しい発想”、それらを全て包み込んでイメージさせてくれるような”言葉”がほしいな。
その言葉は、一族の土地創りをするために法律が必要な時、その法律を作る政党のイメージにも繋がりそう。
今回はなんとなくの感覚で書いてみたので、またイメージが何か湧いたら書いてみます。
書いてるうちに、自分で何言ってるのか分からなくなってきたので、休憩します(笑)