今さっき経済の動画見ていたんです。
ドイツ銀行が債権デフォルトしたっていうから、経済の事知りたいなと思って。
そしたら、今までの知識とかアナスタシアの祖国創りの話とかロシアの話とか0.1%の富裕層とか経済の話が私の中で急に輪になって腑に落ちました。
あ、まだ腑には落ちてないかも。ピキーンと深い所が理解した感じ。
何を理解したかというと、
一族の土地創りを始めた国から豊かになる。
という事を理解しました。
今さらって感じですけど、理解したから説明できるようになった。
聞いてください。
お金と経済の仕組みを今なら一から説明できそう。
でも今回はまず、一族の土地を作った国から豊かになるって、どういうことかっていう事のお話をします。
結論から言うと、0.1%の富裕層とかの、富裕層が一族の土地にお金を払う事になるから。
それは、自分たちが祖国創りにお金を回す事、
そして、祖国創りにお金を回さない富裕層も、一族の土地から生み出されるものにお金を支払うようになるからです。
そうなると、どうなると思う?
今まで、ピラミッド式になっていた豊かさのバランスが、崩れてくるというか、ピラミッドの下の方の人にもお金が届くようになってきます。
とはいっても、ピラミッドの下の方にいる人の中でも、アナスタシアの本通りに一族の土地を創っている人にお金がめぐってきます。
なぜか。
それは、富裕層が欲しいと思うものを、一族の土地で生み出せるからです。
それは、蜂蜜かもしれないし、万能薬になる野菜かもしれない。
リンギングシダーかもしれない。
シベリア杉から生まれるものかもしれない。
アナスタシアの本には、たくさん価値を感じるものが書いてありますよね。
とにかく、一族の土地は健康になれるものが生み出せます。
それを買うために、無限の富があるような富裕層が、お金を使う先に、一族の土地が加わります。
すると、どうなるか。
さっきも言いましたが、一族の土地に住む個人が、だんだんと裕福になっていきます。
これが理由の一つ。
もう一つが、
一族の土地を持つことによって、経済システムというものからほぼ外れます。
「祖国にはいかなる税金もかけてはいけない」という法律の下に創られた一族の土地ならなおさらです。
経済システムから外れるという事は、自分の生活がお金に左右されたり影響されなくなると言いう事です。
逆に、世界の経済を左右させる側になる時があるかもしれません。
なぜなら、きちんと一族の土地創りが出来たなら、生活や維持にかかる費用が一切かからないからです。
ちょっと余ったものを売るので、お金は手に入る。
でも、生活費や維持費がかからない。
税金もかからない。
そうしたら、お金は貯まっていく一方になります。
一族の土地は、1人~一世帯が生活することが出来ます。
ということは、個人や世帯の地力が増します。
さらに、お金も増えていく。
増えていく一方で、生活に必要なものは全てある、物質も精神も充実しているから、欲しいものが特になかったり、少なかったりします。
だから、アナスタシアの本にも書いてあったように、その祖国の一画に住む人たちでお金の使い道を話し合って、廃棄された薬品工場や武器屋などの社会にとって良い働きをしていない会社を買い取ってしまうことも出来る。
そして、そういったところを解体したり、土地を浄化したり、そういうところに資金を回せるようになる。
個人の地力が強くなれば、経済って揺らがないです。
だって、生きるために必要なものをお金を出して買う必要が無いから。
お金は、遊びになります。
0.1%の富裕層は、経済システムとお金という道具があったので、地力が強かったんです。
それが、地力を揺るぎないくらい強く出来るのが、一族の土地創り。
しかも、一族の土地は自分が望んで行動さえすれば、全ての人が地力を強くすることが出来ます。
地力とは、生きる力です。
お金以外で地力をつけられるのが、一族の土地創りです。
ここまで書いたけど、アナスタシアの本には同じことが書かれています。
でも、改めて理解したから書いています。
一族の土地を創る人が増えるほど、その国の国民の地力が増すことになります。
一族の土地を創る人が増えれば増えるほど、経済システムから外れる人が増えていきます。
経済システムから外れ生きてても、お金は物を売れば入ってきます。
既存の経済システムの中の世界で生きている人とは別枠で、お金を所有していく人が増えていく。
既存の経済システムがピラミッド型だとしたら。
一族の土地を持っている人は、ピラミッドの外側にある一滴の雫のようなものです。
その雫が増えていくにつれて、ピラミッドは崩壊していき、雫はやがて水たまりになり、池になり、湖になります。
経済システムが叫んでいる豊かさとは別の、
きっと本来私たちが持つはずだった豊かさを手にするようになります。
本来持つはずだったその豊かさとは、自然です、地球の恵みです。
一族の土地が増えれば増えるほど、経済ピラミッドは崩れていく。
そして、まだ経済ピラミッドが原型をとどめている時期に、一族の土地を多く持つ国ほど、世界経済に左右されない地力の強い国になります。
デフレなんてなんのそのです。
世界恐慌なんて目じゃありません。
なにせ、生きる力=地力が備わっているんですから。
生きていくのに必要な土台がそろっているんですから。
食糧危機になっても、一族の土地に食糧がある。
トイレットペーパーが無くても、一族の土地に代わりのものがある。
マスクが無くても、一族の土地には家族しかいない。
そして、自分の一族の土地の周りに、同じように一族の土地を創る人が多ければ多いいほど、その地域の自然が回復していきます。
どんどん空気がきれいになって、よりよい作物が作れるようになる。
その地域で作られたものでないと出来ないような健康にいい、美味しいものが出来てくる。
そうなると、また世界からの需要が高まる。
美味しいもの、健康にいいものを求めて、人々がほしがると、値段も上がる。
値段が上がっても、富裕層ならおしみなく買えます。
そうして、またどんどん一族の土地に資金が溜まる。
一族の土地を多く持つ国は、各々が幸せに暮らしています。
一族の土地を多く持つ国ほど、犯罪が減ります。
アナスタシアの7巻だったかな?に、犯罪を犯した受刑者達の一部が、1ヘクタールの土地で囚役中に作物を作るという話がありました。
刑期が終わっても、希望者は自分が育てた1ヘクタールの土地に住むことが出来ます。
家族がいる人は刑期が終わればその場所で一緒に住むことも出来るようになります。
刑期を終えた元受刑者たちは、そのままその土地で平和に暮らします。
再度、経済社会に戻されることが無いので再犯罪が無くなります。
一族の土地を多く持つ国ほど、生きるための犯罪が無くなります。
また、一族の土地は夫婦仲が良くなるシステムがあります。
(本のどこかに書いてあった。)
夫婦仲が悪くなることによる犯罪が無くなります。
仲の良い夫婦のもとで自然あふれる場所で育った子供も、きっと犯罪を犯さないでしょう。
愛情不足などで起こりがちな未来の犯罪者予備軍も減っていくか、無くなります。
また、アナスタシアは性の事についても書いています。
本来あったのは、男女が子供を創造する共同の創造の悦びです。
その悦びを知った人は、もう形だけの性行為には興味を無くすそうです。
そうなると、だんだんと性犯罪も減っていくと思います。
そして国は、国民の生活を守るために税を集めて、国債を発行してお金を使っています。
でも国民が国から守られなくても各々生きていく地力があるので、国は国民に使うお金が減っていきます。
政府が何もしなくても、国民が生活できて、国民が幸せに暮らせるので、政府の仕事で不必要なものが増えていくでしょう。
経費削減で、国債は減っていくでしょう。
一族の土地を持つ国民が、国に寄付すれば、税金を集めなくても国債が減っていきます。
仕事が無くなった国家公務員も、路頭に迷う事はありません。
自分も、一族の土地を創ればいいからです。
今、一番祖国創りに力を入れているのは、ロシアです。
ロシアはこれからどの国よりも豊かになっていくでしょう。
そして、ロシアの豊かさの解析をして、それが経済システムに頼らなくても生きていける国民一人一人の地力の強さにあると気付きます。
世界がロシアの真似をしはじめます。
一族の土地創りが加速していきます。
アナスタシアの本も、世界にもっと浸透していきます。
そして、今ある経済システムはだんだんと縮小していくでしょう。
始めた国から豊かになっていく。
それが、一族の土地創りです。
そして、一族の土地は次の子へと受け継がれていきます。
新しい土地に一族の土地を創る子もいて、また広がって行きます。
そして、一族の土地が広がるとともに、地球は緑あふれる景観を取り戻していきます。
そんな一族の土地が集まった、その土地を、私たちは祖国と感じるのかもしれません。
日本でもやりたいな、祖国創り。