ゲームに例えてみた | ユリのふるさと創り

ユリのふるさと創り

アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。

配役

 

 

地球・・・女神様

 

 

グループソウル・・・天空の騎士

 

 

カルマ・・・魔物

 

 

 

 

地球が女神としたら。

 

 

女神さまを助けるために、私たちは天から遣わされた騎士みたいです。

 

 

騎士団は、自分の子孫や先祖とゆかりのある地で、地上にあふれ出てくるカルマを回収する。

 

 

たくさん回収したカルマをカルマ玉にして、地上に転生する。

 

 

騎士団の中で、転生できるのは毎回1人。

 

 

産まれてくるときの設定で、回収したカルマをカルマ玉にして、カルマ玉のちからを自分の能力として取り込む。

 

 

取り込めるカルマ玉の数は、転生(レベルアップ)するたびに増えていく。

 

 

カルマ玉の分だけイベントが起きる。

 

 

イベントをクリアしたら、そのカルマ玉は黒色から透明になる。

 

 

転生者には寿命があり、それまでに転生時に持ってきたカルマ玉を出来るだけ透明にする。

 

 

クリアできたカルマ(イベント)も出来なかったカルマも、転生者がグループソウル(騎士団の基地)に戻ると、いったん回収される。

 

 

転生者が地上で生きている間に、新しくカルマが発生することもある。

 

 

また新しい転生者と初期設定のカルマ玉(能力)を選び、再び生まれる。

 

 

の、繰り返しがメインストーリー。

 

 

持ってるカルマ玉全部を透明にしたら、騎士団の本部に戻れる。

 

 

そのまま本部に戻ると、ノーマルエンド。

 

 

 

 

まだまだカルマがあり、このままだと終わらない事に気づいて、カルマの発生自体を減らす必要があることに気づく。

 

 

カルマはどうしてこんなに発生するのか?

 

カルマの発生を少なくするにはどうしたらいいのか?

 

ある時(工場や科学の発達イベント)を境に、大量発生するカルマ(環境汚染、他の動植物の減少、先進国・発展途上国と呼ばれる国の登場による人々の幸福度の変化)。

 

カルマや地球の汚染が広がり、地球自浄作用のカウントダウン開始。

 

残された時間の中で、カルマを解消し続け、この暗黒時代(黒カルマ大量時代)をどうにかするゲーム。

 

 

 

ゲーム攻略のポイント

 

1、家庭菜園者を増やして、地球(女神)の力を回復させタイムリミットを伸ばす。

 

2、人々の意識・波動・幸福度を底上げする。

 

3、自然を破壊するシステムから、自然と共存するシステムに人々の意識を向ける。

 

4、地球で生きる本当の目的(封印された記憶)を思い出させる(覚醒)。

 

 

 

こんなところでしょうか。

 

壮大なゲームですね。

 

 

 

アナスタシアはここで、自分たちの基地を創る(祖国を創る)ことがこのゲームの攻略の近道だとヒントをくれています。

 

活動基地が出来れば、1~4の攻略ポイントすべて網羅するので。

 

 

各世帯で、1ヘクタール分担当し、地球を汚染から防ぐんです。

 

”荒れ地に私たちの土地がある”

 

アナスタシアはそう導いています。

 

 

 

アナスタシアの言葉をヒントに、みんなでこの壮大なゲームをクリアしましょうおねがい