アメリカで始まった新たな大洪水伝説 : 米国立気象局が「今年5月までに国土の3分の2が洪水に見舞われ、2億人が危機にさらされる可能性がある」と発表2019年3月21日の USA トゥディの記事より
つい10日ほど前の出来事。
アメリカで「過去最悪の規模の洪水」が発生したそうです。
今後も洪水が発生するかもしれない予想地区の地図も載っていました。
アメリカは自国を守るのを優先するでしょう。
もしアメリカに輸出の余裕がなくなったら、輸入(お金)の余裕がなくなったら、日本の私たちの生活はどんな影響を受けるでしょうか。
世界はグローバル化していますが、どこかの国がダメになったら自分達の足元すら危うくなるなんて、危ない仕組みですね。
もしアメリカに輸出の余裕がなくなったら、輸入(お金)の余裕がなくなったら、日本の私たちの生活はどんな影響を受けるでしょうか。
世界はグローバル化していますが、どこかの国がダメになったら自分達の足元すら危うくなるなんて、危ない仕組みですね。
グローバル化が成り立つのは、その国が100%自立していて、100%を超えた余剰分が流通する時です。
その方が安全です。
まずは自分の国が自給率100%を目指す。
まずは自分の国が自給率100%を目指す。
もっというと、国は多数の地域から成り立っているので、地域の自立を100%目指す。
さらにいうと、地域は個人の集団から成り立っているので、個人が自立100%を目指す社会こそ、地域の自立、国の自立につながると思っています。
アナスタシアの描いた、国民がそれぞれ1ヘクタールの土地を所有して、自給自足の生活をするのはこんな国際問題の解決にもつながります。
ロシアはきっと、世界がどんな大恐慌に見舞われても、自国で自立できるのだから国民に大した被害は出ないはず。
ロシアはきっと、世界がどんな大恐慌に見舞われても、自国で自立できるのだから国民に大した被害は出ないはず。
むしろ、余力ある作物などの分野で困っている国を助ける側になりますね。
日本は、今どっちなんでしょう。
日本は、何を助けて、何を助けられているんでしょう。
疑問に思ったので調べてみます。