ロシアで祖国創りが成立したのは、寒くて人が住みにくい土地があり、そこが手付かずの状態であったことも大きいです。
もしそこが人の手が入って、農薬や薬剤が土地や水にまかれていたら、移住してもすぐには使えない土地になっていたでしょう。
浄化されるまで、待つ必要がありましたから。
さて、日本にも、ロシアの様な人の住まない地で、大地や水が汚染されていない土地は貴重です。
まったく汚染されていないところなんて、もしかしたらないのかもしれません。
アナスタシアは言っていました。
「まず、自分が住んでいる場所の水をきれいにすること」って。
水をきれいにするには、有害なものを流さない、それだけと言っていました。
祖国創りの為に、必要な事のひとつとして、自分の住んでいる場所の水をきれいにする事も始めていかないと。
幸いなことに、水には自分で浄化する力が備わっています。
水が汚くなるのは、水が浄化する早さよりも、汚染する方が多いから。
今の状態
浄化作用<汚染度合い
これを、
浄化作用>汚染度合い
にすればいいんです
私達が出来ることは、出来る限り水を汚染させない事。
では、具体的にはどうすればいいか、考えていきます。