祖国の医者 | ユリのふるさと創り

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そのための1歩がこのブログです。

「果物や野菜などの植物の実は、人間を元氣づけて持久力を高める目的で創られている。」

 

これからの時代は、植物がお医者さまになりそうです。

 

人間がつくる、またはこれまでつくってきたどんな薬よりも強力で、人間の体組織を襲うあらゆる病と効果的に闘い、しっかりと抵抗する。

 

 

植物には、そんな能力が備わっていると。

 

ただ、そのためには種の段階で、その人の体の状態を種に教える必要があるようです。

 

その方法が、こちら。

 

種をまく時

 

植物がある特定の人の病を癒すには、種が実の中身になる物質を、その癒しに必要な成分比率で満たしながら熟成していくプロセスが不可欠だから。

 

自分の健康に関する情報を、種に伝える必要があるんですね。

 

 

もし、庭に植えた種が薬を育てるなら。

自宅から一歩外に出たら、そこは自分専用のお医者様がいるようなもの。

 

もしも、病院に行かなくてもよくなるなら。

 

もしも、薬を毎日飲まなくてもよくなるとしたら。

 

日々の生活はどう変わるでしょうか。

 

 

また、もしも病院に行かなくてもいい人が増えたなら。

 

もしも、薬を必要としない人たちが増えたなら。

 

今の社会は、どう変わっていくでしょうか。

 

 

私は、こうイメージします。

 

植物の力で病を予防して、罹ってしまった病氣も本来ある健康体に戻る。

さらに、健康的な体組織を持続させ、強化さえする。

 

これは、現代の言葉でいうと、健康寿命が延びるとい表現が当てはまります。

 

健康的に生きる時間が長くなりますね。

 

また、単純に考えて医療費も少なくなります。

一家計での医療費って、どのくらいあるのでしょうか。

たくさん医療費に使っている人は、その分別の事にお金を使えます。

 

お金だけじゃなく、病院やそこにいくまでの交通手段、薬の事などを意識する時間も減るのではないでしょうか。

 

 

そんなことを想像すると、私には白髪が多くなった年配の女性の笑顔がみえます。

同じくらいの年代の女性達の笑顔と、同じくらいの男性たちの微笑みが情景として浮かんできます。

 

 

病院内のイスに腰かけて、自分の名前が呼ばれるまで順番待ちをしているよりも、自分の為の薬を、土をいじりながら植物に囲まれて青空の下で自分で育てた野菜たちを愛でている姿の方に、私は惹かれます。

 

私は、そうなりたい。

 

 

病院は、混んでいるより空いている方が、世界は平和という証ですよね照れ