こんばんは。
今日も楽しくレッスンが終わりました😊
小さな生徒さんから大人の生徒さんまで、皆さんピアノが自分の力で弾けるようにと一生懸命です!
もちろん、波はありますよ。
眠いー
しんどいー
疲れたからレッスンしたくないー
とか…
まぁ小さい子達はいろいろありますよね。
さて今日は、
まだピアノを弾くのにはちょっと早い生徒さんのお話です!
レッスンをしていてよく感じることですが、小さな子達は特に個人差が激しいです。
3歳でも、ピアノの前で先生の話しをじっと聞いて片手ずつでもピアノを弾いこうとする子もいれば、
7歳でも、なかなかお話を聞くことが難しく、ピアノもバンバン適当に弾いておしまい〜
なんてのもあります。
性格もあるのかな。
本当に本当に個人差が大きくて、私もピアノを教え始めた頃は、レッスンにならない小さな生徒さんにけっこう悩んだ時期があります。
今は、ピアノが弾くことが難しいのであれば
⭐️童謡など知ってる曲を一緒に歌ったり
⭐️ピアノに合わせてドなどの音を自由に鳴らしてみたり
⭐️音楽に合わせてリズム打ちをしたり(恥ずかしがらない子はリトミック的なことをしてみたり)
⭐️二つの黒鍵と三つの黒鍵をさがしたり
⭐️音符カードで遊んだり
⭐️シールでドレミを覚えたり
⭐️指番号を覚えたり(数字の勉強をしたり)
⭐️ワークでお勉強したり
その他にもいろんなことをして、脳を刺激しています。
そのうち、少しずつピアノが弾けるようになって、片手から両手〜とできるようになっていきます。
「椅子に座って楽譜を見ながらピアノを弾く」というのが何ヶ月先になるか、何年先になるか分からないけれど、気長に見守っていきます。
ちなみに、私の子ども達も、2歳からこのようなことを時々していました!
そして、4歳から本格的なピアノを弾くというのをスタート
でもでも、まだ4歳〜6歳の幼児期はピアノを弾くのにプラスして、時々でもリズム遊びしたり・歌をうたったり・カードしたり・音当てしたりといろんなことをしていましたね!!
懐かしい〜