ヤンゴンからバガン(ニャンウー)へは国内線で。
現地時間で5時半(日本時間で8時)ホテルをチェックアウト。
朝食は、お弁当にしてもらいましたよ(チャーハン+フルーツ)
家族3人、荷物を預けてベンチでお弁当をいただきます。
空港ではカフェがオープンしています。
缶ジュースを3つ買い、5ドル出したのですが・・・(大体1本1ドルくらい??日本と変らない値段ですよね。)
お釣りが無いと言われ、一ドルとポケットティッシュ2個返されました。
空港の写真はありません。NO photoとなっていたから。
(白人さんたちは記念撮影してたけどw)
首都発地方行きの飛行機は、何故か早朝に集中しています。
チェックインした後、エアヤンゴンのシールを貼られます(羽が生えた象)
私が予約したエアヤンゴン も、ほぼ同時刻にマンダレー行きがあって。。
あ、日本のように便によってターミナルが分かれてはいませんw
電光掲示板で便名がでるわけではありません。
飛行機の準備ができると、プラカード持ってる係員がエアヤンゴン!エアヤンゴン!と叫ぶのです。
ニャンウー?No!
とかドキドキですw
6時半発、二列二列の飛行機。
満席です。
軽食もでて(しっかりいただきましたw)あっという間にニャンウー空港へ
飛行機を降りると徒歩で建物に向かいます。
建物内で、バガン入村料1人10ドル支払って、何故か国名を聞かれて(調べてるみたい)、と思ったらバガンのガイドさんと合流。
機内に預けた荷物は、ベルトコンベヤーで運ばれるのではなく、係員がカートで運んでくれますw
最初に連れてきてもらったPagodaから見た風景
バガンは世界3大仏教遺跡(他はアンコールワット・ボルブドール)の一つです。
でも世界遺産には登録されていません。
昔は登録されていた?らしいのですが。
pagodaの中の仏像
pagoda(仏塔)は11~13世紀に作られたものが多いです。
この遺跡は、地球の歩き方に載っていない場所。
1975年にバガンで大地震があり、pagodaも壊れたようです。
仏像はその際、新しい物にされたようです。
その辺りで世界遺産に登録されないみたいですね。
ただ
ココは私たちのように、仏教遺跡を美術品とみなす外国人のものでは無く、ミャンマーの人達のための祈りの場なんですから。
壊れたら新しいものに修理したくなるでしょうね。
次は市場に向かいます。