九州大学ゴルフ部のブログ -7ページ目

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新入生の皆様へ　ガイダンスのご案内

新入生の皆様、御入学おめでとうございます！

ゴルフというスポーツは、老若男女を問わず最近どんどんポピュラーになってきています。
一般の人たちはもちろん、有名芸能人・ゴルフ以外のスポーツ選手の中でも、ゴルフの趣味を持つ人はとても多いです。
ボールを打ってスコアを競うことはもちろん、コースを回りながら周りの景色を楽しむというのもゴルフの醍醐味です。
性別、経験の有無は問いません。
話を聞きながら実際に練習場で試打することも可能ですので、ゴルフに少しでも興味のある人は是非ガイダンスにご参加下さい！
女性の方大歓迎ですよ～

イケメン若手コーチが、わかりやすく指導いたします。

ガイダンスは以下の日程を予定しています。
日程：4/9(月),13(金),16(月),20(金),23(月),27(金)
時間：18:30～
集合場所：センターゾーンのローソン前

贈呈式

もう、4月になってしまいましたが

３月24日　毎年恒例卒業生のネームプレート贈呈式を行いました。

たまたま、その日は、OB会コンペと同じ日程ということで

コンペに参加されたOBの方も現役生と交えての懇親会でした。

私も、十数年前九州大学ゴルフ道部の名前の入ってネームプレートを

いただきましたが、ゴルフ部だったの？と聞かれて

いつもいい訳しておりましたが、

やっと、ここ最近、九大ゴルフ部出身でしたと言えるようにりました

（笑）

OBコンペは、小郡で開催されました。
ベスグロ、ダブルペリア優勝はだいたい定番化してきておりまして
ベスグロは、古川さん。
優勝は、吉村さんです。

是非、次回のGWは、皆さんリベンジしてくださいね～

OB 水田記載
九州大学ゴルフ道部　HP
九州大学ゴルフ道部　フェイスブック

村津和正先輩の歯科医院　開業20周年祝賀祭

九州大学ゴルフ道部が今あるのは、村津先輩の存在なしには語れません。

村津さんは、大学の４年間は、空手道部で心身、肉体を鍛え、

現役終了後は、空手部の師範となり、同級生に依頼され、兼任しながら

『九州大学ゴルフ道部』を創設されました。

現役生の皆様も、うちのゴルフ部はなぜ『ゴルフ道』

なのかと疑問に思ったかと思います。

もうおわかりの通り、空手道の『道』の考え方を取り入れたのです。

ゴルフの上達だけではなく、心技体を鍛えることを目的としました。

当時のお話をきく限り、村津さんのもとで練習された方は、一番

厳しいゴルフ道部生活を送られたのではないでしょうか。

この『道』という言葉の意味には、世のため人のために、自分の生きる

『道』をひらき、全うしていって欲しいという意味がこめられています。

前置きはさておき

今現在、村津さんは、博多駅で『むらつ歯科』として、ご自身の『道』を

全うされております。

その20周年祝賀祭に出席してきました。（理事会のメンバー9名と現役生２名が参加しました。）

村津さんには、風神雷神のマークの入った迫力ある赤のキャディバックと

ボストンバックを参加者一同より贈呈しました。

ご準備いただいた、大江さんありがとうございました。

村津先生は、数十年前から、歯は抹消説（歯は噛むためのもので、

なくても生きていける）ではなく

『歯は臓器である』（心臓と同じぐらい大事なもの）を

世の中にうったえてきました。

その証拠に、先生の患者さんの中には、難病である、パーキンソン病

の方がたくさんいらっしゃいます。車いすで歩けなかった方が、

走れるようにまでなりました。

つまり、歯には、食べ物を噛むという機能以外に、脳への刺激を

おくったり、体温を調節したり、体のバランス機能を調節したりと、

生きて行くうえでかかせない役割を担ってます。

なので、「すぐ抜きましょう」という歯医者は要注意ですよ～。

歯は臓器だった―歯は命とつながっていた/村津和正