車いす犬 ちょびの日記

車いす犬 ちょびの日記

5歳で発症、以来車いす犬のちょびですが、上手にバックもできますよ。自宅でもズルズル動きながら元気に活動しています。過去の記録に現在のエッセンスも加え、少しづつ更新中!

Amebaでブログを始めよう!

6月1日 日曜だったため、日曜も診察していて、以前セカンドオピニオンで診てもらったことのある動物病院にちょびを連れていく。手術の適応になるかも聞いてみたけれど、まず「鍼治療がいいのでは?」とのことで本日から鍼治療を開始。

鍼治療、人間の場合もそうかもしれないが、数か所に鍼をし、それぞれにコードをつけて電流を通す本格的なもの。

犬がじっと鍼治療を受けていられるのか興味深々・・・看護師さんがサポートして何とか終了。

ノイロビタンの処方と翌日の鍼予約をして帰宅した。

2008年 6月2日

ちょびが緊急手術をした…

椎間板ヘルニアが急速に悪化してしまったのだ。

この日記はたぶん、今後長期に渡るリハビリ等が必要になるちょびの日々の記録として残しておいた方がいいと直感的に考えて書き始めた。(今思うと確かに自分自身の支えになっていた)

<今までの経緯>

去年くらいにちょびは一度元気がなくなり、かかりつけの動物病院でレントゲン撮影の結果、「椎間板ヘルニア」と診断された。
ただ、その時は処方されたプレドニンと安静ですぐによくなり、元気に散歩もできていた。

5月26日 夜 
溝の蓋を飛ばずに歩こうとしているのに気づいた。「再発かも…」不安になった。

5月27日
診察。医師からは「後足(右)が弱いなあ」とのことで、プレドニン5㎎を5日間処方され、さらにステロイドの注射をして帰宅。6月2日再診予定だった。

はじめまして。

ミニチュアダックスのちょび(♂)の飼い主です。

 

ちょびは8年前に椎間板ヘルニアで下半身マヒとなり、以来車いす生活ですが毎日元気に過ごしています。(といっても13歳、おじいさんとなり寝ていることも多く・・・びっくり

 

ヘルニア発症から1年間はチョビの状況を日記に書いていましたが、掃除をしていて偶然その日記が出てきました。今読み返してみても「そうそう!」とホロッとしたり、かと思えば笑ってしまうようなこともありました。いろいろ大変に思っていたけど、ふと私の経験が、おなじようなワンコの飼い主の皆様の参考になればと思い、大昔のことを振り返りつつ、今の私の考えも加えながらアップすることにしました。

よろしくお願いします。