まず芝生を置く前の庭の状況です。
今回は庭の3分の2ほどの面積に芝生を植えます。
1.施工前に石と雑草を取り除く
幸いまだ庭にはほとんど雑草は生えていなかったため、目立つ石だけを取り除きました。小さい石は無数にあり、考えた結果・・・放置(笑)
作業時間10分。
2.庭を10cmほど掘り返し、芝生用目土を入れる
はい、めんどくさいですねー(笑)
もちろん掘り返しません。
掘り返しだけで一日終わってしまいますし、腰も痛くなること間違いない。
さらに掘った砂の処理に困ることは目に見えてますからね![]()
でも小心者の私は、一応庭を作ってくれた外構業者に電話して確認しました。
「山砂で仕上げてあるんでそのまま芝生置いても大丈夫だよ」
よし
これで一気に楽になる![]()
しかし、念のため目土を敷いたほうが良いとのことで、先ほど購入した目土を庭にまきました。
作業時間15分。
表面を覆っただけですね![]()
効果があるのかどうか解りませんが、まあ良しとしましょう![]()
ちなみに砂は実家で眠っていた水切りで馴らしました。
3.芝生を置く
芝生の置き方にも決まりがあり、我が家は「べた張り」という置き方で設置しました。
ホントは「目地張り」という、芝生と芝生の間を1cmほど空けるで方法で置きたかったのですが、どうも買った芝生の量が多かったようです![]()
隙間を空けると、施工予定の面積を超えてしまうので、間を空けずに置きました。(写真忘れました
)
隙間を詰め直したりしたので、作業時間は40分。
4.目砂を入れる
芝生を置いたら、次は芝生と芝生の間に目砂を入れます。
と言っても、べた張りで置いてしまったのでそんなに隙間はありませんが・・・。
まあそんなことは気にせずに、とりあえず継ぎ目に砂を流していきます。
芝生の表面にも少し被せたほうがいいようなので、ここはホウキを使って砂を広げました![]()
5.水をまく
たっぷり水をかけてやります。
これで芝生設置完了です![]()
休憩無しでやれば、2時間もあれば大人1人で出来ます。
芝生がしっかり根付くまで、しばらくはあまり芝生の上で子供達が暴れないように祈り、毎日水をたっぷりあげることが大事なようです。
思いっきり手抜きで設置しましたが、夏にはキレイな緑の絨毯になってることでしょう![]()
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・・・・・たぶん![]()
また経過報告します![]()


