調停とやらをして初めて裁判所に行きました。


結論から言えばほぼ養育費算定量通り養育費を払ってもらえることになりましたニコニコ

相手方は弁護士がテレビ会議対応で裁判所に来ませんでしたが。

調停の前日に裁判所の調査官?から電話あり相手は弁護士対応でテレビ会議対応でも問題ありませんか、と。好きなようにどうぞと私は答え電話切った後、ん?テレビ会議でも良いの?と。


裁判所は相手の住んでいるところが基本管轄になるから遠かった…何度も行きたくないなぁと。特に暑くて駅からも遠く待合室は異常に暑いし疲れました…真顔


私もテレビ会議にすれば良かったと思ったりもしましたが、調停員の方2人良い方で、直接お会いしてお話しないと分からないこともあるかも。


今後きちんと養育費払ってくれれば良いけど、まぁ調停したから払わない場合は給料差押えできる、はずキメてる


昨年の10月に私の上司に養育費は子供の権利だと説得?され、弁護士に養育費請求を依頼し、相手も弁護士立てのらりくらり?


半年経っても連絡もしない限りこちらの弁護士も音沙汰なく…

信頼出来ず弁護士依頼取り下げ調停を5月に自分で申し立てました(友達に簡単に調停出来るよ、とも言われ)。


裁判所に申し立ててから調停の期日までは2ヶ月弱ありましたが、あっさり終了。

この10年近く何だったのか。


調停員の方曰く調停前の養育費やら学費やらを言い出すとまとまらないから、調停以降の養育費のみで済ませる貴方は偉いよ、と。

欲を言えば今までの塾代や学費も払って欲しいところですが、そしたら揉めそうなので今まで養育費を貰っていないことを思えば最低算定表通り今後貰えれば良いのかな泣き笑い


でもまあ良い社会勉強になりました。




もし養育費請求躊躇している方がいたら、請求やった方が良いと思った次第です。

調停事態の費用は子供1人につき収入印紙千円、あとは千円弱の切手代。

弁護士は立てる必要もないです。

常識ある調停員の方が算定費に基づき進めてくれます。


やってみないと分からないことも多いですが裁判所からの通知も無視する相手方もいるかと思いますが、無視したらこちらの主張が通るし、調停がまとまらなければ算定費に基づき決めていくだけかと。

相手に住所を知られたくなければ裁判所に申し立てれば住所を知らせないでくれます。直接会わないように時間をずらしてもくれます。


もし養育費請求を躊躇している方がいたら参考までに指差し