1年前の今日兄は中学受験をしました。
思い出しても涙が出てきます。
親の方が勉強しない子を見て辛い日々でした。
頑張っていない子を送り出し祈ることしか出来ない親。
複雑な気持ちで終わるのを待つのみ。
全ての子が頑張れるわけではないと思います。
頑張れるのも才能です。
でもまだわずか12才、早生まれだと11才の子もいます。
塾行っている子は長時間座っているだけでもすごいこと。
独学で勉強できるすごい子もいると思います。
過去問何十年とかできる子もいるんでしょうけど、
全くやらなくてあせることもあるでしょう。
でもやらなくても受かるところは受かったりもします。
このご時世に試験会場に無事着けて受けれたことだってすごいと思います。
健康管理とか悩んだことと思います。
納得いくほど頑張った子はもちろん
そうでなくてもどんな子でも納得のいく結果となりますよう。
心から祈っています。
受かったから幸せな未来が保証されている訳でもないけど
自信へと繋がってキラキラした日々になるのではないかと思います。
兄は怠け者だったので(笑)第一志望はおろか他もたくさん不合格ももらったけど、
ご縁のあった中学は今のところとても兄にあっていると思います。
なんてこと言いつつ弟は先日の組み分けテストさらにワースト記録を更新して・・・
中学受験を撤退するか弟と話し合っている途中です。
あと1年、弟はやってけるんだろうか・・・多分ムリ…