私の世代では北九州のヤンキー地区で中学受験する人なんてほぼいませんでしたチーン

親の世代は公立中学高校が当たり前、大学は国立か県立の選択肢しかなったようです。今よりは貧しい時代!?

公立高校は勉強熱心で塾も不必要だったそう。

私はヤンキー地区北九州中学公立入学、目立たないようひっそりと過ごし、父の転勤により中2で転校して世田谷区立の中学に行き(ヤンキーなど皆無)ました。
高校は中堅都立進学、学校は放任、制服もなく校則なんてありません。自由。校則ないと反発することもなく自分も含めて地味な子多し。でも塾にでも行かない限りとても良い大学には受かりません。

私はもちろん?本質的に怠け者でたいして勉強しないし親も放置だったのでいたって平凡な私立大学理系へ。国語が出来ませんでしたから…高い学費払ってもらい勉強もせずほんと親不孝!でも今でも仲の良い友達というかけがえのない出会いもありました!それにはとても感謝ですウインク

そしてうちの両親は低学年から子どもたちを塾に入れることに対して呆れています…まず理解なし。のびのび育てた方が良いのでは、と…ゲッソリ

さらに言えば幼児教育なるものをやっていたときも冷ややかな目で…そして今のたまに荒れてしまう上の子の状態をみると、それみたことか、幼児教育の弊害だ!と言われる始末…滝汗

うーん一度しかない人生何が良いのか、少なくともうちの親は中学受験に超否定的…

いろんな面で私は孤独ですが、自分で決めたことなので信念通してやりたい気持ちと、まぁ確かにあまりにやる気のない子ども達みていると心が折れそうですけどね。

自分を信じて頑張ります真顔

平凡な親の子どもがどこまで頑張れるモノなのか、ある意味壮大な実験でもありますニヒヒ