去年くらいまで

演劇で知り合って仲良くなった人を友達と呼んで良いのか否かという

永遠のテーマみたいのがありました。

子ども時代に仲良くなった人って大人になっても「友達!」って感じだと思うんですが

友達作りのためにお芝居やってるわけじゃありませんし…みたいな見栄とか

友達と演劇仲間は分けないといけないのではなかろうかとか

そもそもこっちが友達と思ってても向こうが思ってないかもしれないじゃない

的なお一人様のこじらせ方もしてみたり。

なので、お芝居見に行ったときに

「友達です」とか紹介されるとあたふた微妙な反応を示したりしていました。

社交辞令上、友達とカテゴライズされたのではなかろうか的な思考も巡りますよね。

しかし最近になって

「なんかそういう感じになったらそれで良いんじゃないかな」

という1つの結論に至りました。

実際そんな感じになった人たちもいるし。

↑なんか日和って(たぶん)とか書きたくなったけどそこは友情を信じよう

いや~、良かった良かった!

めでたしめでたし。

ていうか、去年くらいまでって長ーよ!

東京来て6年だよ!25歳だよ!

完全に中二病じゃないですかー!

少年マンガのレベルじゃないですかー!やだー!

少しだけ素直になれただんでぃ先生の今後にご期待ください!

「俺たちの人生はこれからだっ!」

…しかも相変わらず、演劇関係なく「年上=先輩」という認識なので

結局あんまり友達の数は増えてません。

年下=後輩とは限らないんですがねー