先日の公演の合間

みんなで話している時に

この現場を引き受けた理由の1つとして

「女子大生と出会えるかもしれないと思って」

という旨の発言をしたところ

「動機が不純すぎませんか!?」

と至極真っ当なツッコミをいただいた。

いやいや、1番の理由は演劇に飢えていたからですよ?

あと始めての演出に挑む若い子に少しでも良い舞台を作らせてあげたいとか

そういうのですよ?

ただ、やっぱ大事じゃん?

だってなかなか女子大生と出会わないじゃないですか。

バイト先で知り合うくらいだけどうちのバイト先はあんまり人の出入り多くないし

演劇の現場でも出会わないこともないけどそんなに多くはないというか

年上のお姉さま方にはよく出会うんだけどね

いやいや、出会うお姉さま出会うお姉さま皆素敵な女性ばかりでいらっしゃいますよ?

もうそんなお姉さま方に出会うだけで大満足で不満なんてこれっぽちもないんですが

ときには下の子とも接したいというか・・・。

なんだろうこの各方面に気を使いながら好感度を下げていく感じ。

別に出会ったからどうするとかじゃなくて

要は若い子に囲まれてみたかったのです。

まぁ、結果的にはそんなに多くの女子大生と知り合えたわけではなく

むしろ男子のほうが多かったんだけど

話をもらってから引き受けるまでの思考の時間に

そんな・・・夢を見ました。

しかもちゃんと何人かとは出会えたから夢叶ったね。

男子も女子も屈折した子たち(褒め言葉)ばかりで楽しかったし。

ついでに女子大生の知り合いを紹介してくれよなんて思ってないからね!

あと重ねて言っておくけど別にこれが1番の理由じゃないんだからねっ!

そういえば昔某劇団に出た時に

某客演さんが某主宰さんと

客演「やっぱ演劇人は演劇人と付き合うしかないのかな~」

主宰「いや、僕は諦めてませんよ。・・・OLさんとか。」

という会話をして出演を決めたという話を聞いた時に

なんか僕も感動してしまったことを思い出しました。