受けた恩は(忘れてなければ)返す男ダンディーです。

特に相手がお返しを期待していない、そもそもお返しが来るなんて考えてもいない

こういう相手には恩の返しがいがありますね。

というわけで昨日は

掛け持ちでバイトしてたけど2月いっぱいでうちのコンビニを辞めた若い主婦の人に

ホワイトデーのお返しをしてきました。

バレンタインにちょっとした義理チョコをいただいたので!

掛け持ちのバイト先は知っていて、シフトも辞める前にそれとなく聞き出しておきました。

まぁ、そんな大したお返しじゃないんですが

予想通り驚いてたし喜んでくれたので大成功です。

店長とかももらってたはずですが、さすがに返しに行っていないはず。

普通はわざわざお返しに来るとは思いませんよね。

やはり日頃の言動に気を使えない分

こういう細かいところで

誠実、義理堅い、優しいアピールをしていかねばなりませんから。

イメージアップのためならこれくらいの労力は惜しみません。

ただ、残念なことにこれを自慢気にブログに載せて露骨にアピールしちゃうと

逆にイメージダウンしちゃうんですよね。

さりとて、言わなければこんなカッコイいエピソードなのに皆さんに伝わらない…。

世知辛い世の中ですなぁ。

皆さんも僕に何か施しをした上でお返しなんか全然求めてない顔をしてくれるとお返しが期待できますよ。

いや、お返しを期待した素振りを見せてくれても構わないのですが

返すときの僕のテンションが俄然違います。

ちなみに、お返しの大きさには影響しない模様(今回ならばチョコの値段)