なんか寂しいなーってときあるじゃないですか。

誰か構ってーと思うじゃないですか。

そこで「ワタシサミシイ」なんて言えるやつは本当の孤独を知らない輩ですよ。

もしくは可愛い女の子です。

可愛い女の子はサミシイ言えば絵になるし簡単に構ってもらえますからね。

絵にならない男や女の子は

決して構ってちゃんに見えないような、自尊心を傷つけない、さりげなく寂しさアピールする一言を探さなくてはいけないわけです。

これが分かりやすすぎると寂しさを安易に見抜かれて恥ずかしくなります。

分かりにくすぎるとただの何てない一言で終わります。

つまりギリギリ気付くくらいの線を狙う必要があります。

聞いた人が「俺には分かる…お前、実は寂しいんだろ?」と思えばこちらのものです。

暇を匂わすとか、詩的な表現をしてみるとか、何気ない文章に違和感を与えるとか。

だんでぃにもとっておきの一言があります。

「あー、センチメンタルジャーニーだわ~」

これです。

これなら寂しがってるのかスベってるのか微妙なラインでしょう?

これでも分かりやすいかな~という相手には

「あー、ジャーニーさん来てるわー」

これです。

これなら外人さんと会ってるのかセンチメンタルなのかさらに分かりにくいです。

つまり何が言いたいかと言うと

なんだか寂しいので会ったときには構ってあげてください。

僕も寂しい人を見かけたらジャニーさん風に「ゆーさそっちゃいなよ」と声をかけたいと思います。