写真は先日購入した時計ですが
この時計を持ってして友人に
「いくらだと思う?」と聞いたところ
「100円?」
と言われました。
なるほど、この時計自体ではなく
僕という人間の人となりを見れば
僕が時計を買うのにそんなお金を出すはずもなく
100均で購入したと思われても…
日頃の行いは身につける物の価値まで貶めるのですね…。
自信満々で自慢しようとしたのにいきなり鼻っ柱を折られました。
正解は1000円です。
1000円です…が
元は9000円の品です。
という自慢をしたかったわけです。
これは本当に偶然なんですが
先日、渋谷で観劇に向かう途中
今日閉店という時計及びアクセサリー屋さんが全品1000円のセールをやってたわけです。
服屋のエセ閉店セールとかでなくて。
いやね、僕の買ったこの時計は一見、安物っぽくも見えますが
けっこうちゃんとしたのとか派手なのもありました。
あのなんかデカくて丸くて中に小さい丸いの3つくらい入ってるのとか。
その中で僕が普段身につけられそうな精一杯がこれです。
お芝居に遅れるかもという緊張感の中、下から四番目くらいに地味なものを選びました。
むしろ本体が金色とか派手すぎるかなと躊躇したくらいです。
シュッとしてるので割と気に入ってますがセンスを疑われたらどうしようと今からヒヤヒヤしています。
まぁ、最悪小道具くらいにはなるだろう…。
もともと、腕時計自体はそんなに使いませんから。
ここまで延々時計の話しといてなんですが
時計とかアクセサリーとか身につける物って落ち着かないからあんまり好きじゃないんですよね。