だんでぃが人生で最もカッコ悪かった瞬間ベスト3には確実に入るセリフをご紹介します。

「お前が好きな人ってひょっとして…俺?」

違いました。

これはひどい!

しかし、彼女は若干俺に惹かれてたはずなんです。

ち、違います。

勘違い男だけどそうじゃないんです!

その時は「じゃあ、だんでぃはどうなのよ?」と聞かれてあやふやに答えたところ

なぜか僕がフラれたという形に落ち着いたのですが…

後日、普通に好きだって言われたらたぶん付き合ってたとトドメの一撃をいただき

当時、高2だった僕は冒頭のセリフを思い出しては中2の気分で布団にくるまって「あ″ぁあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」とのた打ち回りまたったものです。

「お前が好きなのって…ひょっとして俺?」

あ″ぁあぁぁ!!

今もけっこうな傷跡です。

でも、その後なんやかんやで付き合ったんですよね。

1ヶ月で別れましたけど(笑)

だから、全くの勘違い100%ではなかったわけです。

ま、まず恋愛相談されてんだから自分じゃないって気付けよって話ですが。

彼女はチャット上やメール上の僕は好きだと言っていました。

これまたアイタタタなエピソードですが

結局そっちで作ったイメージと現実とのギャップが嫌だったらしくフラれました。

それ以来、だんでぃはメール上で過剰にカッコつけるのを止めました。

具体的にはクールで優しい(そして強く見えるけど実は心は繊細な)お兄さんキャラを止めました(笑)

その結果、黒歴史をブログに晒してまでイタいキャラで売っていく九州ダンディーが誕生しました。

めでたしめでたし。