N氏からの提案、残雪期の至仏山へ行こうじゃないか

1ヶ月前から有給をとり準備をし

楽しみで楽しみで楽しみだったら暴風雪で中止になりました

GW中になんとかまた1日予定をとり

楽しみで楽しみで楽しみにしてたら甥っ子から電話

『昨日じーさんが亡くなりました』

葬式…葬式だ…



早逝した3番目の姉の舅ですが

いつも変わらず『おう  たい子来たんか』と

帰る時には玄関に野菜やらタクアンやらがどっさり置いてある

息子らもたいそう可愛がってもらった


考えてみれば、じーさんが亡くなった日は足馴らしで赤城山に行っていて

鍋割から荒山に向かい、あと一息で山頂というところで電話がなり

『お母さんが意識混濁して救急車たのんだ!おまえ、今どこ!?』

…もうすぐ山頂ですが…
赤城でよかった、近くでよかったと下山しはじめたら

『なんかダイジョブだった、検査してもう帰る』と

うちの母親と亡くなったじーさんは同い年の92歳



これは

至仏山に行くなと

ねぇ

やめましょうねぇ