ある日、気管支の奥に直接木枯しが吹き込むような違和感を感じ


翌日新型コロナウイルス感染症に罹患いたしました



長男会社の先輩が結婚式を挙げることになり
出席者が次々コロ助の餌食となったことから
別部署の長男に
『突然で別部署でたいへん失礼で申し訳ないんだが、正直新郎側の出席者が足りず、急遽でてはくれまいか』と打診があり

『いっすよー』と

返事をしたことが直接的原因かと思われます

パイセン!



しかしそれくらい感染経路に覚えがない


パイセン、お会いしたこともなくお名前も存じませんが
『結婚式の招待客が自分の側だけ次々病に倒れる魔法』ですね

療養中クソマンガ読みすぎました

今も腹痛で目覚める前に「うう、下痢でトイレに行くために残りのLPを使いたくはないな…」と考えました

トイレの中でゆっくり気づきましたが、魔物のせいではなくただのコロ助の後遺症らしい下痢でした


パイセン気の毒にな

2週間前じゃキャンセルできないんだろうし
新婦側はええとこのお嬢で出席者みちみちみたいだし
しがない町工場の部長、がんばったのにな



てことで、たいへん苦しかった苦しかった出来事を数回書こうと思います







『猫もうつるかもしれないからオカンのそばに行っちゃダメ』とお兄ちゃんに言われ

本当に一切来なかったふう子氏

ドアの向こうの暗闇から覗いてるのをズームで撮ってみました