最近友達と話したエピソードか…
昨日、山から降りてきたとき
駐車場近くになってやっと見えてきた本日最初のトイレ様
友人は向こうのチューリップを見てくるというので一人で入りました
すると外で『あ~、ホニャホニャホニャ…』というため息まじりの独り言とともにカチャカチャと音がし
ワタシは『きっとトイレめざして必死に降りてきたら個室がうまってた絶望で、すぐ脱げる準備しながら待っているのだろう』と
体験を元にしたリアルな想像をし
『急ぎましたよ』って言えばいいやと、こちらもファスナーそこそこにトイレを飛び出た
ら、そこにはチューリップ帰りの友人が
『どした?』
『え?今、ここに漏らしそうな人いなかった?』
『いやぁ??誰もいなかったけど???』
汗で上がりきらないタイツと中途半端にはいたズボンで歩きだすワタシを横目でみて
『大丈夫?』
いや、一刻も早くあのトイレから離れたかった
『おばけか?なんだ?次のトイレにいったのか??』
色々いうワタシに黙る友人
友人の車は来たばかりの新車で、汗で汚れた服で乗るのは躊躇われて、タオルを敷いて乗り込んだのだが
今、思うと
あいつ絶対ワタシが漏らしたと思ってる…
オバケとかへんな言い訳してズボンちゃんとはかないで車にタオルまでしいて、きっと漏らしたんだろな、って思ってるにちがいない
漏らして新車に乗りやがったな、と
ま、いいか
そして早寝はするけど『おいしくなーれ♪』と3回言うって、たぶん一生しないしたこともない
トイレおばけめ