今日はうちの母親の誕生日



米寿



大震災がおきた時から

自分の誕生日はもう喜べないと

しょんぼりする



それじゃ御先祖様に失礼だと言って

必ず孫たちからおめでとうの電話をかけさせる

孫も曽孫もたくさんいるが

実際顔みせるのはうちの長男

長男は必ず近い休日にご飯食べに連れてったり、刺身買って行ったりしている

これはアタシの息子自慢














ばあさんの誕生日に墓のこと考えてたかぁ



最近とても死を身近に感じます

精神的なことでなく、呼吸が止まるということに素直に恐怖を感じる

少し前までは「今死んでも特別な悔いはない」と飄々としていたのだが

なんだろう

怖い



恐怖の対象って、年齢や環境で変わっていくと思う

小さい頃は親の不在とか、暗闇とか

少し大きくなって知恵がついてくるとオバケとか

学校という社会に出ていくと、友人関係とか悪い大人とか

成人したら仕事とか借金とか将来の不安とか

子供ができてからはもう、子供が傷つくこと
心も身体も、傷つくことから全力で守ってやりたい



そんで今

痛いのはまだしも、苦しいのはやだなーなんて
自分の死に方をぼんやり考える

これも歳をとったということなのかな




昨日一昨日はなんかお昼食べる時間なくて、会社でカップ焼そば食べようと

お湯を注いで

はて

箸がない







ティースプーンでぐるぐるして食べました


おいしかったです




も少しいいもん食えよ、死ぬのなんの言ってんならさw

美味しいおにぎり、いい米いい炊き具合いい塩いい海苔の、美味しーいおにぎりがいいねぇ