ちいぱっぱさんの愛にむせび泣き
今日もかわりばえのしない弁当を次男に持たせる
今日は大学病院で実習だから早く出ると言っていたのに結局起きられず
機嫌悪く飛び出して行く
弁当は忘れない
「雨降るよ!カッパ持ってき!」
「いらん!」
以前ならグイグイ渡したろうが
「濡れろ」と思う
死にはしないし風呂入ればいいし
次は持って行こうと思う…かもしれん
昨日は長男、有給をとり
待望の納車
朝から免許の更新にも行って
「ほっぺの絆創膏どうするん?」
「やむをえん!」
絆創膏写真
アタシは昼飯も食わず、顧客先に急いでいたら、電話が
「おかん!今〇〇にいるだろ!オレ後ろの後ろの後ろにいるで!」
「ああ、これから納車か?」
「うん、ばあちゃん乗っけてやろうと思って、一緒にいるよ。ばあちゃんと飯食ってくる」
コイツはこういうところがホント優しい
あとからばあちゃんが
「立派な車に乗っけてもらったよ。はま寿司に連れてってもらってご馳走になった。あの子は優しい。長生きしなきゃ」
もう充分長生きだけどな、年が明ければ88か
100までいくよ、あの調子なら
その後、母娘ほぼ同時に
「ばあさん乗せてないで彼女みっけろや」
ホントにいい子なんにねぇ…
ばあさんため息
ちなみに運転中はハンズフリーで話してますよ
今時の車はナビが電話につながりますからね
アタシも自分の高校時代に弁当に入ってたおかず、時々作るよ、ムスコたちに
でもありがとうとか、お母さんがんばってたね、とか、本当に言えたのは1人でムスコたちを育て始めてからだったな
だからムスコたちもわからんよ、母のことなん
そんなもん