ある日
ひょいと寄ったスーパーで
あらステキなブロッコリー
丸々と大きくてイキイキと緑でしかもお安い
購入して帰って冷蔵庫に
はいココ大事なところ
そのまま冷蔵庫に
いつもは帰ればすぐ夕飯なので、すぐ食べて残りはジプロックで冷蔵庫
しかしその日は休みで中途半端に目的もなく買い物して
たまたま買い物袋も持ってなくて
スーパーの袋のままクルリストンと野菜室
イレギュラーは脳みそに刻まれないお年頃
美味しいものを美味しい時に食べないという罪
大罪
ああ、買った時はあんなに誇らしげにツヤツヤ緑だったのにごめんなさい
朝っぱらから慌てて茹でて
ムスコらに食わせ弁当に入れ
ジプロックで冷蔵庫、夕飯で完食予定
バタバタと出社し
ふと爪を見ると
ブロッコリーの粒がひとつ爪の間に
という罰が与えられていました
爪の中が深緑ってちょっと会いたくないヒト
今日の次男弁当
父の日の売れ残りですか
ステーキ肉がお安くなっていたので、前の晩に玉ねぎと舞茸と和風だしとごま油で漬け込んで柔らかくしときました
ブロッコリー入ってんじゃん
肉タレの流出防止にアンポンタン
アンポンタン便利
また買ってこよう
ムスコたちにはイヤってほど読ましていただいた
福音館書店のこどものともシリーズを定期購読してたので
でも
読み聞かせは自己満足
本は自分で読んでナンボだと思う
感情豊かに声色使ってはりきって読むのは子供の想像力奪う、と気づいたのはずっと後
テレビと同じ
ふつうに淡々と読んであげれば良かったのだ
次が読みたい、と思わせる、引き算の読み方で
本は自分で読んでナンボ
ウチのムスコらが今では読書から遠ざかっってしまったのは、スマホと母親のせいと思うのな