気がつくと
次の日曜日はどうしたらもっとカッコよく登れるのかを考えている
40分切れるだろうか
平日も登る手立てはないものか
6時半には帰ってきて朝食と弁当を作りたい
5時に登り初めて頂上でまったりせずに降りてくる
しかしそれにはヘッドライトを買わねばならん
それに隊長の後ろ姿なくして迷わず登れる自信もない
うーん
隊長は毎朝二山走ってから出社しているらしい
頭がおかしい
とりあえず、近所の山を歩こうかと思ったら、次男に止められた
「キケン」
そうか
そうね
猪出るもんね
日曜日に行く山も獣はたくさんいるのだが、日課にしている登山者がたくさんいるので住み分けされてるらしい
それでも朝登れなかった時に仕事帰りに行くとけっこう遭遇するそうで
無視して走り続ければ向こうも無視するそうです
最近じゃベアフットっての?あれ通り越して裸足で登ったりしているらしい
どこへ向かっているんだ
ツマが海外単身赴任中なので、やりたい放題だ
しかしそのツマも現地で毎日登っているらしい
巻き込まれてはいかん
しかし
自分が
懲り性でマケズギライだってことに五十すぎても気づかされるんねー
やだねー