あろうことか
高2の夏
次男が塾をクビになりました
お母さん、アタママッシロ
高校やめて
刀鍛冶になる
とか言ってます
なにが起きているのか
成績が
クラス最下位に
不良にはなってない
彼女もいない
日本の伝統工芸を、後継者不足で失ってはいけないと
その口で
「文化祭でダンボー作るから、大きな段ボールをください」
などと
前に子育てだか何かの専門家らしき方が
「男の子を育てるお母さん、子供を育ててると思うからワケわからなくて悩むんです。男の子なんて、カブトムシかなにかを育ててると思えばいいんです。理解なんてしようと思わないほうがいいんです。」
とおっしゃってましたが
高2、高2になってもですか?
中2からずっと
目をかけてくだすった塾長や担当の先生
特に担当の先生は相当目をかけて叱ったりかわいがったりしてくだすった
その先生が
「お母さん。僕の力不足です。申し訳ないです。夏期講習の追加料金を、一人で頑張るお母さんに請求する気になれません。今の次男には、ムダです。何も聞いてないし、何も考えてない。何を言っても、何も返ってこない」
と
たぶん、もうセンター試験に向けて調整を始めるんだろう
少数精鋭のクラスで、ひとり後ろを向き続ける次男をかまっていたら、他の子達が困るんだろう
次男は
「あーーーーー
たかーいところにいきたいなぁーーーー
たかーいところから、ながめたい」
と、遠~い目をして
どうしたらいいの~
おしえてあいんしゅたいん
とりあえず、自分で立ち上がるまで、見守る
どちらに立ち上がるのか
無理強いせず
アインシュタインといえば?
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