さっき、ウトウトしててとても怖い夢をみました

あんまり怖かったので心臓がドキドキして

水を一杯飲んでから

ブログを書こうと思い

でもやっぱり怖いので

ブログネタで違うことを書きました

そしたら落ち着いて

風呂に入り

また思い出して書きます




大きなマンションの一室のような場所で
まだ子供の私が
ゴロゴロしながら電源コードの先を
ペンチで直してる

黒いコードの先の
ふたつの銀色の板は
それぞれ変な方にねじれて
力を入れてペンチで元に戻そうと

部屋には母親の気配がしている

ごごごごごと
地面を揺るがすような音が響いてきて
とっさに電気の光から身を隠す

11歳離れた姉が隣の部屋に入っていくのがわかり、床を這いながらそこへ行く

母親らしき何かが、後ろでそっと電気を消す

大きな窓の向こうの空を
大きな何かがゆっくりと進んでいく

それを計測しているらしい姉は、厳しい顔をしている

私が「あれはなに?」と聞くと

ふりむいて

「B……29 」




目がさめても地響きと暗い空が続いてた



起き上がると立ち眩みがして

ごーごーいってるのは空気清浄機です

それだけの夢だったのですが

なんだか大きな不安に飲み込まれそうになりました




よくわからんが気をつけよう



いや、何にさ



健康とか……かね?



うたた寝しねーでちゃんと寝ろってこったな



くだらない話で失礼しました

夢ってさ、みた本人には相当なインパクトでのしかかってくるけど

人に話すととたんにどうでもいい感じになる

だから、怖い夢はどんどん話す



おやすみなさい